関西アーバン銀行カードローンの審査は厳しい?審査に通過するコツを解説

関西アーバン銀行カードローンの審査は厳しい?審査に通過するコツを解説

関西アーバン銀行は近畿大阪銀行と合併し、現在では「関西みらい銀行」となりました。

しかし関西みらい銀行では、旧関西アーバン銀行カードローンと、関西みらいカードローンの2種類のカードローンを取り扱っています。

ここでは、その旧関西アーバン銀行カードローンについて紹介していきます。

実際に現在でも、関西アーバン銀行カードローンの利用を考えていて、その審査基準や審査落ちの原因について気になっている方は多いのではないでしょうか?

結論からいえば、関西アーバン銀行カードローンの審査基準はやや厳しめといえます。

そのため、パートやアルバイトの方だけでなく、収入が不安定な人は関西アーバン銀行カードローンの審査通過は難しいでしょう。

では、具体的にどのような審査基準なのでしょうか?

そこで今回は、関西アーバン銀行カードローンの審査基準から審査に落ちる人の特徴、そして審査通過のコツまで解説していきます。

関西アーバン銀行カードローンの審査基準が厳しい3つの理由

関西アーバン銀行カードローンの審査基準は比較的厳しいと考えられます。

それには以下3つの理由があります。

  • 上限金利がやや低い
  • 申し込み条件が厳しい
  • 最低返済額が1万円〜と高い

ここからは、それぞれの理由についてくわしく解説していきます。

上限金利がやや低い

関西アーバン銀行カードローンの金利は、年利率4.0%〜14.4%と銀行カードローンにしては比較的やや低いです。

以下の表は他社の銀行カードローンの金利を比較したものです。

銀行カードローン 金利 限度額
関西アーバン銀行カードローン 4.0%〜14.4% 500万円
住信SBIネット銀行カードローン 1.59%〜14.79% 800万円
オリックス銀行カードローン 1.7%〜17.8% 800万円
ソニー銀行カードローン 2.5%〜13.8% 800万円
楽天銀行カードローン 1.9%〜14.5% 800万円
三菱東京UFJ銀行カードローン 1.8%〜14.6% 500万円

このように、大手銀行・ネット銀行を比較しても、関西アーバン銀行のカードローンの上限金利はやや低くなっています。

金利が低ければその分審査が厳しくなることが一般的なので、関西アーバン銀行カードローンの審査難易度は少し高いことがわかります。

なぜ金利が低ければ審査が厳しくなるのか気になる方も多いと思うので、以下ではその理由を解説していきます。

金利が低いと審査難易度が上がる理由

金利が低ければ、銀行側の返済リスクが高まるため審査の難易度が上がります。

具体的には、金利を低く設定すると利益が少なく、さらに元金を回収するスピードが遅くなってしまいます。

そこでもし複数人が借金の貸し倒れを起こすと、銀行側は経営的に大きなダメージを受けるのです。

一方で、金利が高ければその分利益が多くなり、貸付した金額を回収するスピードも早いので、貸し倒れされても低金利業者よりダメージは大きくありません。

つまり、金利が少し低いだけで銀行側にはリスクが伴うのです。

このように、低金利の銀行は債務者の貸し倒れを回避しなくてはならず、返済能力の高い人だけに融資するために、どうしても審査が厳しくなってしまいます。

そのため、金利が低い銀行カードローンは審査難易度が高いといえるのです。

申し込み条件が厳しい

関西アーバン銀行カードローンは申し込み条件のハードルが高いことから、審査も厳しいと考えられます。

申し込み条件は以下のとおりです。

次の条件をいずれも満たす方

  • 継続して安定した収入がある方
  • 満20歳以上満75歳未満の方
  • 保証会社の保証が受けられる方

このように、関西アーバン銀行の申し込み条件には「パート」や「アルバイト」といった非正規雇用に関することが書かれていません。

他社の銀行カードローンの条件には、パートやアルバイトでも安定した収入があれば申し込みが可能としているところが多くあります。

それら銀行カードローンと比較すると、関西アーバン銀行カードローンは申し込み条件のハードルが比較的高いのです。

つまり、関西アーバン銀行カードローンは安定した収入を持つ人を大前提としており、その分審査が厳しく行われると考えられます。

最低返済額が1万円〜と高い

関西アーバン銀行カードローンの最低返済額は1万円〜と比較的高いです。

銀行カードローンの最低返済額は各社で異なり、中には最低返済額が2,000円〜というところもあります。

一方で、最低返済額が1万円〜ということは、カードローン利用者に対して高い返済能力を求めていることがうかがえます。

つまり、月々1万円以上の返済が厳しい申込者は対象外ということです。

さらに、一般的に審査基準が高いとされている三井住友銀行カードローンの最低返済額も1万〜となっています。

このことから、関西アーバン銀行カードローンの審査基準は比較的高いと考えられます。

関西アーバン銀行カードローンの審査結果によって借入可能な限度額が変わる

審査によっては借入可能な限度額が変わるので注意しましょう。

必ずしも申し込み時の希望額が適用されるわけではなく、審査基準を大幅にクリアできなければ、希望額よりも少額でしか契約できないことがあります。

たとえば、50万円の希望限度額で申し込んでも、「30万円の限度額であれば契約可能です」と提案されることも少なくありません。

それは、申込者の返済能力を考慮し、完済されることを前提とした金額です。

そのため、関西アーバン銀行カードローンに申し込む際は、借入可能な限度額が変更になることも頭に入れておきましょう。

関西アーバン銀行カードローンの審査に落ちる人の特徴

関西アーバン銀行カードローンの審査に落ちる人には以下3つの原因があります。

  • 収入が低い、安定していない
  • 他社からの借入が年収の1/3を超えている
  • 短期的に複数の銀行へ申し込みをしている

ここからは、それぞれの特徴について解説していきます。

収入が低い、安定していない

収入が低い方や収入が安定していない方は、関西アーバン銀行カードローンの審査に落ちる可能性が高いです。

関西アーバン銀行カードローンの最低返済額は月々1万円〜と比較的高く、銀行側が高い年収の人を対象に貸付をしていることがうかがえます。

また、収入が安定していなければ、月々1万円もの返済を継続して行うことが困難だと判断される可能性が高いです。

つまりアルバイトの方など、年収100万円前後で安定していない方が、関西アーバン銀行カードローンの審査に通過することは難しいといえるでしょう。

そのため、関西アーバン銀行カードローンの審査に通過するためには、安定して高い収入を得られている人に限られると考えられます。

他社からの借入が年収の1/3を超えている

他社からの借入が年収の1/3を超えていると、関西アーバン銀行カードローンの審査に落とされる可能性があります。

通常、消費者金融では「総量規制」と呼ばれ、原則年収の1/3以上の貸付をしてはいけない決まりとなっています。

銀行カードローンはその総量規制の対象外ですが、過去に行われた金融庁による銀行への行政指導によって、現在では年収1/3以上の貸付を自主自粛する銀行も少なくありません。

関西アーバン銀行カードローンも同様に、申し込み条件のハードルを高くしていることから、無理な貸付を行なっていないことが考えられます。

そのため、他社からの借入が年収の1/3を超えているという方は、関西アーバン銀行カードローンの審査に落とされる特徴の一つといえるでしょう。

短期的に複数の銀行へ申し込みをしている

短期的に複数の銀行へ申し込みをしていると、関西アーバン銀行カードローンの審査に落とされることがあります。

なぜなら、基本的に複数業者への申し込みは、審査担当者から「複数者から一気に借りてそのまま踏み倒すのでは?」と怪しまれてしまうからです。

実際そのつもりがなくても、悪質な申し込みを避けるために、銀行側は短期間に複数社申し込んでいる人を審査に落とす傾向があります。

そのため、関西アーバン銀行カードローンに申し込みをするなら、審査が終わるまではどこの銀行にも申し込まないようにしましょう。

なお、このことを「申し込みブラック」と呼び、一般的には1ヶ月の間に3件以上申し込むと、その情報が個人信用情報機関に記録されます。

その後半年間はどの金融機関の審査も通らない状態となってしまうので注意が必要です。

過去に保証会社とトラブルを起こした人は審査が不利

過去に保証会社とトラブルを越した人は審査が不利になります。

なぜなら、過去の保証会社とのトラブルは半永久的に社内ブラックとして記録され、今後はその会社の保証が受けられなくなることがあるからです。

関西アーバン銀行カードローンの保証会社はSMBCコンシューマーファイナンスで、保証会社が同じ信用取引には注意しなければいけません。

たとえば、SMBCコンシューマーファイナンスを保証会社とする、三井住友銀行カードローンで過去に返済の長期延滞などがあれば、保証が受けられずに関西アーバン銀行カードローンの審査に落とされることが考えられます。

他にも、SMBCコンシューマーファイナンスが保証を行なっている銀行カードローンには以下があります。

  • ジャパンネット銀行カードローン
  • 横浜銀行カードローン
  • 福井銀行カードローン
  • みなと銀行カードローン
  • 広島銀行カードローン

など

そのため、過去に利用したカードローンがあれば、その保証会社を一度調べておくことをオススメします。

関西アーバン銀行カードローンの審査に通過するコツ

関西アーバン銀行カードローンの審査に通過するコツとして以下の2つがあります。

  • 不要なカードローンやクレジットカードを解約しておく
  • 属性を上げておく

それぞれくわしく解説していきます。

不要なカードローンやクレジットカードを解約しておく

不要なカードローンやクレジットカードを解約しておくことで、関西アーバン銀行カードローンの審査を有利に進めることができます。

一般的に他社からの借入額や借入件数が多い人は多重債務者と呼ばれ、返済に関わる信用度が下がってしまうので審査が不利になります。

実際にカードを利用していなくても、クレジットカードを持っているだけで、借入件数としてカウントされるので注意が必要です。

たとえば、使っていないカードを数枚持っているのであれば、そのうち何枚かを解約するだけでも信用度をアップさせることができます。

なお、今までに返済が滞ったことがない人など、信用情報が優れている人であればほとんど心配はいりませんが、そうでないなら不要なカードは解約しておきましょう。

属性を上げておく

属性を上げておくというのも、関西アーバン銀行カードローンの審査を有利にする手段の一つです。

属性とは申込者本人の収入や雇用形態、勤務先、勤続年数などといった返済能力に関わる情報のことで、属性が高ければ審査通過の可能性を高めることができます。

属性アップは今すぐどうにかできるものではありませんが、信用情報を高めるには日々の積み重ねが大切なのです。

また、属性を上げるためには、たとえば今の職場で長く働いて勤続年数を伸ばしたり、引っ越しせずに居住年数を伸ばしたりする方法があります。

収入を急に上げられない方は、別の項目でプラス点を稼いでおくことをオススメします。

このように、属性を上げるというのも審査通過のコツの一つです。

関西アーバン銀行カードローンの審査が不安なら消費者金融を検討

関西アーバン銀行カードローンの審査に不安があるなら、消費者金融の利用も検討しましょう。

消費者金融は、金利を高く設定して返済リスクを下げることで、銀行カードローンよりも審査難易度を低くしています。

その結果、銀行カードローンの審査に通過できない人でも、消費者金融なら借入ができるということが多くあります。

ただし、金利が高いことがデメリットなので、長期的な利用や多額の借入を行うと、利息が高くついてしまう点に注意しなければいけません。

場合によっては、利息が膨らみすぎて元金の返済が進まないということも考えられます。

とはいえ、審査の難易度的には関西アーバン銀行カードローンよりも低いので、一時的な借入をするなら消費者金融をオススメします。

また、大手消費者金融には無利息期間があるというメリットもあります。

消費者金融には無利息期間がある

消費者金融の中には、利息がかからない30日間以上の無利息期間を設けているところがあります。

無利息期間がある消費者金融は以下のとおりです。

消費者金融 無利息期間
プロミス 30日間
アイフル 30日間
アコム 30日間
レイクALSA 30日間・5万円まで180日間(併用不可)

無利息期間を利用すればムダな利息を減らしたり、利息なしで完済することも可能です。

たとえば50万円を借入れすると、通常は毎年9万円、月々7,500円の利息が発生します。

しかし、無利息期間である30日の間に10万円だけ返済して、元金を40万円に減らせば、毎年の利息が7.2万円に下がります。

もし、無利息期間内に50万円すべて返済できれば、利息を支払う必要がありません。

そのため、消費者金融から借入をするなら短期的な利用、また無利息期間を有効活用した計画的な返済がオススメです。

まとめ

関西アーバン銀行カードローンの審査難易度は比較的高いと考えられます。

上限金利がやや低く、申し込み条件も他の銀行カードローンよりもハードルが高く設定されているので、属性の低い人は審査に落とされる可能性が高いでしょう。

関西アーバン銀行カードローンの審査に通過するためには、勤続年数を伸ばしたり、

それでもなお審査が不安、もしくはできる限り早くお金を準備したいという方は、消費者金融の利用も検討しましょう。

金利は銀行カードローンよりも高いものの、即日に融資を受けられ、さらに利息が発生しない無利息期間を利用することができます。

短期的な借入であれば、消費者金融も選択肢の一つです。