学生ローンカレッヂのメリット・デメリット!他社と比較した特徴を徹底解説

このエントリーをはてなブックマークに追加
[公開日]

学生ローンカレッヂのメリット・デメリット!他社と比較した特徴を徹底解説

1977年創業のカレッヂは、東京都内だけでなく全国の学生が利用できる学生ローン専門店です。

セブン銀行ATMで借入・返済できる使い勝手の良さと、窓口・電話対応の親切さに定評があります。

カレッヂを利用するメリット・デメリットと共に、他社学生ローンなどの金利やカレッヂの審査基準・使い勝手について詳しくチェックしていきましょう。

学生ローンカレッヂ詳細情報(スペック表)

申し込み条件 日本国籍を持ち、かつ安定収入がある大学・短大・予備校・専門学校の学生
必要書類 学生証、免許証又は保険証、金融機関のキャッシュカード、公共料金領収書(来店契約の場合は不要)
審査時間 最短当日中
利用用途 不問
契約期間 5年(契約者の事情により更新可能)
限度額 1,000円~50万円(未成年の学生は最大10万円)
保証会社 なし

学生ローンカレッヂのメリット

  • セブン銀行ATMで借入・返済が可能
  • アルバイト先や自宅への電話連絡は原則として行わない
  • 個人名での契約書等の発送に応じてもらえる

セブン銀行ATMで借入・返済が可能

カレッヂでは、学生ローンでは唯一コンビニ(セブン銀行)ATMでの借入・返済に対応していて、大手消費者金融に匹敵する利便性を持っています。

業者の人と会話をしないで借入・返済ができて手軽だという見方もできます。

利用できる時間はATM稼働時間にかかわらず、毎日7:00〜23:00、通学前や友人等との飲み会前に金欠に気づいても安心です。

アルバイト先や自宅・実家への電話連絡は原則として行わない

多くの貸金業者では、安定した返済能力の裏付けを取る目的でアルバイト先(勤務先)に電話をかけて在籍確認を行っています。

審査が厳しい一部の銀行では自宅固定電話に連絡して、居住実態を確認することもあるようです。しかし、カレッヂでは運転免許証や健康保険証といった本人確認書類に加えて、学生証やキャッシュカードをチェックすることで本人の携帯電話以外への連絡をしないポリシーを取っています。

5か月以上延滞しない限り帰省先(実家)への電話連絡もないので、親に知られることなくお金を借りることができます。申込前に返済計画を慎重に立て、契約後も使いすぎには注意しましょう。

個人名での契約書等の発送に応じてもらえる

カレッヂでは、契約者の希望に応じて個人名で契約書などを郵送してもらうことが可能です。

一部の消費者金融では「事務センター」などの名称を用いて借金だとバレないような配慮がなされています。

しかし、カレッヂでは発信者が個人名のため、プライベートの手紙を装える点で、一歩上のプライバシー保護が行われていると言えます。

学生ローンカレッヂのデメリット

  • 申し込みが混み合った場合、翌営業日の審査回答になる場合がある
  • 第2・第4土曜日や日曜・祝日の審査には対応していない
  • 限度額増額の審査は厳しめ

申し込みが混み合った場合、翌営業日の審査回答になる場合がある

本社1店舗で営業するカレッヂは社員数が少ないため、申し込みや窓口業務が混み合った際は審査所要時間が延びる傾向にあるようです。

カレッヂ社員に欠勤者が出た場合は、審査対応者の人数が少なくなりますし、平日の14時~15時にかけては即日融資に向けた振込手続きが優先されると予想されます。

場合によっては、審査結果の回答が翌営業日に持ち越されることもあります。

カレッヂにこだわらないのなら大手消費者金融も代わりの選択肢になり得ますが、学生固有の事情に配慮した審査が期待できないのが実情です。カレッヂで確実に即日融資を受けたい場合は、平日午前中の早い時間帯に申し込むか、窓口で申し込むのがおすすめです。

第2・第4土曜日や日曜・祝日の審査には対応していない

カレッヂの営業時間は平日10:00~18:00と第1・第3・第5土曜日の10:00~14:00で、第2・第4土曜日や日曜・祝日は定休日です。

ネット申し込みは24時間365日対応していますが、審査回答は翌営業日となります。

カレッヂの定休日にお金を借りたいと思った場合、月々の最低返済額が多い消費者金融を選択するか、翌営業日まで待ってでも学生専門のカレッヂで申し込むかは判断が分かれそうです。

限度額増額の審査は厳しめ

学生ローンの返済に追われて学業がおろそかにならないよう、カレッヂでは限度額増額に慎重な姿勢を持っています。

カレッヂでは創業40年以上のノウハウから、学生のライフスタイルやアルバイト収入の限界や不安定さも熟知しています。

そのため、アルバイト収入、すなわち学生個人の年収が増えた場合でも必ず限度額をアップしてもらえるとは限らない点がデメリットとなり得ます。

学生ローンカレッヂの審査基準は他社より甘い?

カレッヂが加盟する個人信用情報機関は、日本信用情報機構(JICC)1社だけです。CIC情報を参照しないため、大手消費者金融よりは緩やかな審査基準だと言えます。

日本学生支援機構の奨学金を借りている人の場合、全国銀行個人信用情報センター(KSC)への登録同意を提出していますが、3か月以上の返還延滞がなければカレッヂの審査には影響しません。

注意が必要なのが、自分(子)名義のソフトバンク携帯・スマホの料金を親が支払ってくれている人の場合です。

ソフトバンクもJICCに加盟していますが、親が携帯料金の支払いを延滞すると、子が契約している割賦払い部分も延滞として取り扱われ、JICCの情報に登録されることがあります。

個人信用情報に延滞(支払遅延)情報がある場合は審査通過が難しくなる傾向なので、自分に延滞の認識がなくても審査に落ちることがあるわけです。

学生ローンカレッヂの金利は他社より高い?

学生ローンカレッヂは新宿区高田馬場にあります。

そこで、同じ高田馬場に店舗がある他社学生ローンや学生が申し込める大手消費者金融・銀行カードローンの金利を、カレッヂの金利と比較してみましょう。

会社名 金利
カレッジ 年15.0%~年17.0%
アミーゴ 年14.4%~年16.8%
イー・キャンパス 年14.5%~年16.5%
フレンド田 年15.0%~年17.0%
マルイ 年15.0%~年17.0%
アイフル 年3.0%~年18.0%
プロミス 年4.5%~年17.8%
レイクALSA 年4.5%~年18.0%
楽天銀行カードローン 年1.9%~年14.5%
三菱UFJ銀行カードローン 年1.8%~年14.6%

カレッヂの金利は銀行カードローンよりは高いですが、大手消費者金融より低い水準だとわかります。

大手消費者金融・銀行カードローンの最低金利が1桁台である理由は、最大限度額が500万円~800万円の設定となっているためで、50万円以内の限度額の場合は上限金利が適用されるケースが大半です。

高田馬場の学生ローンだけを注目すると、イー・キャンパスが一番低い金利ですし、アミーゴでは収入証明書(源泉徴収票や給与明細書)を提出することで年16.2%の金利が適用されます。

友人紹介で金利が優遇される業者(フレンド田・マルイ)もみられるため、金利だけでなくキャンペーン情報やコンビニATM利用可否など、付帯サービスにも着目して申込先を決めてはいかがでしょうか。”

学生ローンカレッヂは返済しやすい?

カレッヂでは5通りの返済方法が用意されていて、自分の都合に合わせて返済できるのが便利です。

カレッヂ本店のATMで返済する

カレッヂ本店ATMでは、ATM手数料無料で千円単位での返済を受け付けています。

高田馬場駅早稲田口から徒歩1分なので、近隣に通学先・バイト先がある人にはおすすめの方法です。ATMの稼働時間は、毎日7:00~23:00です。

セブン銀行ATMで返済する

全国のセブンイレブンやイトーヨーカドーなどにあるセブン銀行ATMで返済できるので、帰省先で臨時収入があった際にスピーディーな入金(返済)が可能です。入金額1万円以下は100円+税、入金額1万円超は200円+税のATM手数料がかかります。受付時間は、毎日7:00~23:00です。

カレッヂ指定の銀行口座宛に振り込んで返済する

カレッヂでは振込での返済先として三井住友銀行・みずほ銀行・三菱UFJ銀行(いずれも高田馬場支店)が指定されています。三井住友銀行・三菱UFJ銀行の場合は自行宛のインターネットバンキング振込手数料が0円なので、自分の好きなタイミングでお得に返済できます。

この3つの銀行以外から振込む場合は、300円+税~800円+税の振込手数料がかかるのでセブン銀行ATMでの返済が経済的です。

カレッヂ窓口で返済する

平日10:00~18:00と第1・第3・第5土曜日の10:00~14:00であれば、カレッヂ窓口での返済も可能です。1円単位で返済できますし、返済プランや限度額増減の相談にも対応しています。

現金書留での返済

返済額をカレッヂ本社宛に現金書留郵便で送金することもできます。430円(損害要償額1万円)~1,410円(損害要償額10万円)の書留料金の他、現金書留封筒の料金(21円)や所定の郵便料金もかかります。

返済方式

カレッヂでは、毎月1回最低利息額以上の金額を返済するシステムを取っています。

月の収入に応じて返済額をコントロールできるのがメリットですが、返済金額が少ない場合に借入残高(元金)が減らないデメリットも伴います。

金利年17.0%で30日間借りた場合の利息額をチェックしておきましょう(小数点以下は切り捨て)。

借り入れ残高 利息額
3万円 419円
5万円 698円
10万円 1,397円
15万円 2,095円
20万円 2,794円
25万円 3,493円
30万円 4,191円
50万円 6,986円

セブン銀行ATMで返済する場合は、ATM手数料と利息を合算した額が最低返済額となります(千円未満の端数は切り上げ)。

たとえば、利息が1,950円の場合は、ATM手数料108円を足した最低返済額は3,000円です。

なお、切り上げられた端数分は元金に充当されます。状況が許す限り月々の返済額を多くすることが、完済を早める秘訣です。

返済日

カレッヂでは、契約時に毎月1回の返済日を指定するシステムです。

自分の好きな日を設定できるので、バイト代や仕送りが入金されるタイミングに合わせて返済日を設定すれば延滞するリスクを軽減できます。返済期間は、返済日の前後7日間です。

返済日に遅れる場合でも、事前にカレッヂに連絡を入れれば支払を待ってもらえますし、遅延20日以内であればカレッヂから電話が入ったり、督促状が届いたりすることはありません。延滞が8日以上になると、当月分の利息を入金するまでのあいだ、通常利息より3%~5%高い年20.0%遅延利息(遅延損害金)が適用されるので注意が必要です。”

学生ローンカレッヂの借り入れ方法

カレッヂでは、本社窓口での借入に加えて2通りの借り入れ方法が用意されています。

自分の銀行口座に振り込んでもらう

カレッヂに電話を入れるだけで、限度額の範囲内で希望する金額を指定する銀行口座に振り込んでもらえます。振込手数料は借り主の負担で、最大864円の振込手数料が差し引かれた額が振り込まれる点に留意しておきましょう。全銀モアタイムシステム加盟の銀行宛なら当日中に入金されます。

セブン銀行ATMで借りる

カレッヂカードの発行を受ければ、セブン銀行ATMでお金を借りることができます。

借入額1万円では100円+税、借入額1万円超では200円+税のATM手数料が必要で、借入残高に別途加算されます。

学生ローンカレッヂへ申し込んだ人の口コミ

申し込み年 2017年
年齢 21歳(大学3年生)
職業 飲食店でのアルバイト
年収 65万円
利用目的 ゼミの合宿費用
希望限度額 6万円

ゼミの合宿委員に選ばれた以上、何としてでもお金を用意して合宿に参加しなければなりません。親に追加の仕送りをお願いしたのですが難色を示され、自分で何とかしようと思いカレッヂを訪れました。女性担当者が親切に相談にのってくれ、申し込みから1時間ほどで希望額6万円を借りることができました。毎月の返済も利息相当額以上であればOKとのこと、お金がピンチな月でも無理なく返済できて安心です。

申し込み年 2018年
年齢 19歳(専門学校2年生)
職業 医療事務実習生兼コンビニのバイト
年収 108万円
利用目的 卒業旅行の費用
希望限度額 8万円

友達6人と卒業旅行に行くことにしましたが、親にお金を貸してほしいと頼んだところ激怒されてしまいました。就職後の給料で返すと言ったのですがダメで、お金を貸してくれる業者をネットで探し始めてすぐカレッヂを知り、早速申し込みました。

消費者金融より金利が低く、セブンイレブンのATMを使えるのが便利だと思ったからです。契約書の郵送は個人名でOK、学生の身分でお金を借りられたのが嬉しかったです。

申し込み年 2019年
年齢 20歳(大学2年生)
職業 家庭教師のアルバイト
年収 98万円
利用目的 ダブルスクール費用
希望限度額 26万円

就職に役立つ資格を取ろうと専門学校に通おうと考えましたが、仕送りだけで精一杯の親にこれ以上お金を出してもらうわけにいきません。銀行に相談しても相手にされなかったので、通学ルートにあるカレッヂに相談しました。男性の担当者が親身に話を聞いてくれて、安心して申し込めました。借りられたお金は20万円だったため、不足の6万円は春の引越しバイトでがんばって稼ぎました。