アイフルを使っているときには会員としてログインすると様々なサービスを利用できるようになります。
ログインする方法は簡単なのでしょうか。
ログインでトラブルが起こることもあり、オフィシャルサイトでもそのサポートがよく行われているのが現状です。
ログインできないときの具体的な対処法を確認しておきましょう。
また、会員としてログインするとどのようなサービスを利用できるのかを理解し、有効活用できるようになりましょう。
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アイフルのログイン方法
まず初めにアイフルのログイン方法を確認しておきましょう。
まだ審査を受けたばかりでアイフルを使うのが初めてという人は、どこから手を付けたら良いのかがわからないかもしれません。
どのような手順でログインすれば良いのか、ログインする方法にはどのようなものがあるのかを把握していれば安心でしょう。
比較的簡単にログインすることができますが、場合によってはトラブルが起こる可能性もあります。
まずは基本のログイン方法に忠実に従って試してみましょう。
公式サイトから会員ログイン
アイフルの会員サービスを利用するためにログインするには、オンラインの公式サイトにアクセスすることが必要です。
公式サイトを見てみると新規申し込みに関わる項目が目立ちますが、画面をスクロールして注意深く見てみると会員ログインというボタンがあります。
これをクリックするとログインを開始することが可能です。
何度も利用することになる場合が多いので、ボタンをクリックした後に表示されるログイン画面でブックマークを作っておくと便利でしょう。
申込時に設定したIDとパスワードを入力
会員ログインをするには二つの方法があります。一つ目として挙げられるのがIDとパスワードを入力する方法です。
最近になって新規申し込みをした場合には、審査が通ったという連絡が来たときにIDとパスワードを設定するように指示を受けます。
そのときに設定したIDとパスワードを入力してログインボタンを押せば大丈夫です。
IDとパスワードはログイン画面で決められるわけではなく、審査結果の通知メールの中に設定するためのリンクが記載されています。
まだIDとパスワードを設定していなかったという人は、メールを探して手続きを行いましょう。
IDについては一度入力したら保存しておくことができますが、パスワードはログインするときには毎回必ず入力することになるので覚えやすいものにするのが大切です。
ただし、生年月日などのように他の人が推測しやすいものを使用するのは避けましょう。
カード番号と暗証番号からもログイン可能
もう一つのログイン方法としてカード番号と暗証番号を使うことも可能です。
この場合にはアイフルから発行されたキャッシュカードの裏側を見てみましょう。キャッシュカードの裏側の一番下にハイフンでつながれた数字が記載されています。
ここからハイフンを取り除いた10桁または11桁の数字がカード番号です。
これとアイフルに登録したときに設定した暗証番号を入力すればログインすることができます。
たとえIDとパスワードを設定していなくても問題はなく、キャッシュカードさえ手元に届いていれば利用できるでしょう。
このように基本的には自分で決めるIDとパスワードか、アイフルから指定されたカード番号と自分で設定する暗証番号の組み合わせがあればログインできるのです。
裏を返せばこれらのデータをきちんと管理しておくことが安心していつでもログインできるようにするには欠かせません。
アイフルにログインできないときの対処法
アイフルにログインしたいと思ってIDとパスワード、あるいはカード番号と暗証番号を入力したけれどエラーが発生してしまうというケースもあります。
登録してあるIDとパスワード、またはカード番号と暗証番号が一致すればこのようなエラーは起こらないので、どれかが間違っていることになります。
このようなトラブルが起こってしまったときにはどんな対処をしたら良いのでしょうか。
ログインできないときに適切な対応をするための手順と一大事にならないための注意点を把握しておきましょう。
不必要にID・パスワードを入力しない
IDかパスワードが間違っていたからログインできなかったのだと思うと、再度入力してみようと考えるのが一般的です。
単純なタイプミスでログインできなかったというケースも多々あるので、一回は入力しなおしてみた方が良いでしょう。
いくつかのIDやパスワードの使い分けをしている人は多いので、思い当たるもののどれかがアイフルのIDやパスワードだろうと考えるのももっともと言えます。
しかし、IDやパスワードを思い出せないというときには不必要に入力して試行錯誤をしない方が賢明です。
それが原因になってとても大変な思いをしてしまうこともあり得るからです。
6回以上間違えるとカードが停止になる
アイフルのログインシステムでは不必要な入力を繰り返すと、もう二度とカードを利用できなくなってしまう可能性があります。
他人がIDやカード番号を盗み取り、可能性がありそうなパスワードや暗証番号を入力してログインしようと画策しているかもしれないからです。
アイフルの場合には入力を6回間違えてしまうとカードが停止になってしまいます。アカウントも使えなくなるので、たとえ正しいパスワードを思い出せたとしてもログインすることはできません。
ログインできなかったからいくつかのIDやパスワードの組み合わせを試してみたいと思ったら、必ず回数を数えておきましょう。
そして、入力ミスの回数が6回に到達してしまいそうなら一度諦めて正確な情報を入力するにはどうしたら良いかを考えるのが大切です。
入力ミスがないか確認をする
確かに正しいIDとパスワード、あるいはカード番号と暗証番号を入力しているはずなのに、ログインできなかったケースの大半は入力ミスがあったのが原因です。
典型的なミスとして、半角数字で入力しなければならないのに全角入力しているという例が挙げられます。
また、カード番号を使っているときにはハイフンを入れてしまっているのが問題のこともあるでしょう。
英字については大文字と小文字の区別が間違っている場合もあり、CAPS LOCKがどうなっているかも確認してみた方が無難です。
些細なタイピングミスのこともあるので、一文字一文字を丁寧に入力してみてログインできるかどうかを試してみましょう。
暗証番号を忘れた人はカードの再発行が必要
もし暗証番号を忘れてしまったらカードも使えず、ログインもできなくなってしまいます。
この場合にはカードを再発行する手続きをしなければならないので注意しましょう。
他のサービスのログインに必要な暗証番号の場合には、忘れてしまってもメール認証などで簡単に再設定できることがよくあります。
しかし、アイフルでは不正利用を防止するため、カードが盗まれたという事態も想定して再発行しなければ使えない仕組みにしているのです。
手続きをするのが厄介なのは確かですが、もしものときにも簡単には他の人に悪用されてしまう心配が少ないという点で優れている仕組みとも言えます。
それでは、カードを再発行しなければならなくなったらどのように手続きをしたら良いのでしょうか。
郵送で手続きをする場合
カードを郵送で再発行をしてもらいたいという場合にはアイフルに電話をかけることになります。
会員専用のフリーダイヤルに連絡し、暗証番号を忘れてしまったから再発行をしたいと伝えれば大丈夫です。手続きのときには本人確認書類のコピーを送らなければならないので準備しておきましょう。
来店で手続きをする場合
来店で手続きをする場合にも事前に電話で連絡することが推奨されています。
そして、店頭窓口に行って本人確認書類を提出すればカードの再発行手続きを進めてもらうことが可能です。
この場合にはコピーを用意する必要はなく、原本を持っていくとアイフルの方でコピーを取ってくれます。
アイフルの会員サービスでは何ができる?
このようにIDとパスワード、またはカード番号と暗証番号を入力できればログインして会員サービスを利用することができます。
アイフルにログインするとどのような会員サービスを使えるのでしょうか。
特にログインできずに苦労しているときには、あえてログインしようとしなくても良いのではないかと思ってしまうかもしれません。
しかし、便利な会員サービスがたくさんあるので、いつでも気軽にログインできるようにしておくのが無難です。どのようなサービスがあるかを個々に確認しておきましょう。
口座紹介
アイフルの会員サービスとしてよく利用されているのが口座照会です。
口座照会では現在アイフルでどのようにお金を借りているか、どの程度借りられるか、返済についてどのような状況になっているかを確認できます。
口座の残高を確認して、これからどのくらいは返済を続けなければならないか、あるいはまとめて繰り上げて返せるのかといったことを考えられるでしょう。
また、どれだけ利用可能額があるのかを調べて、もっと借り入れしても大丈夫かどうかも判断できます。現状を把握する上で最も役に立つサービスと言えるでしょう。
振込キャッシング
アイフルを利用する目的はお金を借りることでしょう。自分の銀行口座にお金を振り込んでもらって使えるようにするための、振込キャッシングの手続きもログインすれば簡単にできます。
アイフルの対応はスピーディーなのがメリットで、金融機関の営業日で14:10までであれば即日でお金を振り込んでもらえる仕組みになっています。お金が必要だと感じたらすぐにログインして融資を申し込めるようにしておくと、アイフルのサービスのメリットを最大限に生かすことができるでしょう。
利用限度額の増額
既に少しキャッシングをしているけれど、もっとお金が必要になってしまって困ったというケースもあります。
申し込みの審査の時点で決まった利用限度額では十分にお金を工面できないというときには、増額を求めたくなるでしょう。
アイフルでは会員としてログインすれば簡単に利用限度額の増額を申し込むことができます。
当初の年収や信用情報ではあまり借り入れができなかった人も、今はたくさん借りられるようになっているかもしれません。
特に年収が上がっている場合にはその根拠となる書類も用意して申し込むようにしましょう。
各種登録・変更
アイフルを利用しているときに、色々な理由で登録時とは状況が変わってしまうことがあります。
引っ越しをして住所が変わってもアイフルは継続利用できますが、新しい住所に変更しなければなりません。
同様に携帯電話をかえたから番号を変更したいというときや、転職をして勤め先や収入などが変わったときにも手続きが必要です。
その各種手続きをオンラインで行えるのがアイフルの特徴です。
会員サービスとして、現状の登録情報をオンラインで確認し、必要に応じてその場で手軽に変更できるようになっています。
aiメール送信
アイフルではaiメールという会員サービスがあります。aiメールとはアイフルから事前に支払期日の連絡をもらえるサービスです。
登録をしておくと支払期日が近づいたときにメールで連絡が入ります。
これによって払い忘れてしまって滞納になるリスクが低減されるのです。
ただ、いつもきちんと返済している人にとっては毎月のようにaiメールが届くのも厄介と感じるかもしれません。
それを考慮してアイフルでは会員ログインをするとaiメールを解除できるようにしています。
やはり必要だったというときには再度送信を依頼することもできるので安心です。
WEB約定日変更
アイフルの会員ページではWEB約定日を変更することもできます。
アイフルに約定日制で申し込んでいる場合には、返済期日を自分で決めて返済していくことになります。
20日と決めたら毎月20日までに返済をしなければならないのが原則で、返済できる期間はその当日を含む10日間です。
返済のタイミングを変えたいと思ったら、簡単に会員ページから手続きできます。
給与日が変わったときなどには特に役に立つサービスでしょう。
アイフルを利用する際にはIDと暗証番号の管理を徹底しよう
アイフルを利用するときには会員としてログインし、会員サービスを利用するのが便利です。
しかし、ログインできずに苦労してしまう人も少なくありません。
ログイン失敗を何度も繰り返してしまうとカードを再発行しなければならなくなるので、IDやパスワード、暗証番号は忘れないようにしましょう。
人にパスワードなどの情報を盗まれてしまっても大きな問題になります。
あまり他人に推察されてしまうリスクがあるようなパスワードは使用せず、セキュリティーソフトを使って漏洩リスクを下げるなどの徹底した管理を心がけるのが大切です。
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