プロミスの返済額はどれくらい?借入額ごとに変動するので借りすぎには要注意

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プロミスの返済額はどれくらい?

プロミスの返済額は借入残高によって決められます。

残高が多ければ多いほど返済額が増えてしまい、毎月の負担は増えてしまいます。

負担を軽減させるためには、ある程度返済額を抑えるなどの対策を取ってもいいですが、どこかでしっかり返済しておかなければなりません。

残高が多いと、返済に時間がかかる他、利息が増えて返済が進まない可能性があります。

プロミスの返済をしっかり続けたいなら、毎月の返済額を十分にとる気持ちを持ってください。

プロミスの毎月の返済額は借入残高に応じて変動

毎月の返済額は、プロミスで借りている金額によって決められます。プロミスから多くのお金を借りている人は返済額が増えてしまい、あまり借りていない人はそこまで多くの返済額がかかりません。つまり最低返済額を減らしたいなら、残高をしっかり減らしておけばいいのです。

残高が多すぎると返済がかなり厳しくなってしまい、毎月の返済額は増える一方です。しかし残高をしっかり減らしていれば、返済額はある程度抑えられるようになり、最終的には少ない返済額で完済できる場合もあるのです。

借入残高があまり多くない場合は返済がしやすくなり、借入額が多すぎる場合は返済がしっかり進まない可能性もあります。しっかり返済できる環境を整備するためにも、返済額には気を付けておきましょう。

借入残高30万円以下の場合

まずは借入残高が30万円以下の場合です。今回は10万円を借りた場合の例を説明します。

プロミスから10万円を借りている場合、毎月の利息は以下の通りに決められます。

10万円×0.178(金利)÷365日×30日=1ヶ月分の利息

このような状態となり、利息が計算されます。1ヶ月で完済する場合、返済時に発生する利息は1,463円であり、そこまで多くの利息を支払うことはありません。しかし分割払いで返済していくと、翌月からはこのような状況となります。

(利息を含めた残高)×0.178÷365日×30日=利息

このような状態となり、残高次第では利息がほとんど変わらない可能性もあります。

そしてプロミスは、残高が30万円以下に設定されると、借入残高の3.61%が最低返済額に設定されます。

1000円未満は切り上げられるため、100円単位で返済するのではありません。返済額は以下の通りに決められます。

10万円×3.61=3,610円
3,610円から610円を切り上げ返済額4,000円

以上の計算式が成り立ちます。つまり最低返済額は4,000円に設定されているのです。

返済額自体は少ないように思われますが、先ほど紹介した利息の計算式を見ればわかる通り、4,000円ではしっかり返済が進められません。

より早く返済を終えたいと考えているなら、最低でも4,000円の倍である8,000円程度は返済したほうがいいでしょう。これは追加返済を使えば簡単に実現できます。

借入残高30万円超~100万円以下の場合

借入残高が30万円を超えて100万円未満の以下の場合、先ほどの返済式から数字が少し変わります。

3.61%とされていた数字は2.53%に置き換えられます。つまり返済額を決める数字は少し下がるのですが、借りている金額が多いために返済額は増えてしまいます。

今回は50万円を借りていた時の例を紹介します。

50万円を借りている状態では、返済額が以下の通りに決められます。

50万円×2.53%=12,650円
12,650円の650円以下を切り上げて13,000円

以上の返済額が適用されます。つまり50万円を借りていると、月13,000円以上の支払いをしなければなりません。

先ほども説明した通り、この返済額に利息が適用されるため、最終的には利息の分だけ元本は減らせません。

13,000円程度では支払い額があまり多くないため、完済に多くの時間を使ってしまいます。できれば追加返済を併用して25,000円程度の支払いを実施したほうがいいでしょう。

借入額100万円超の場合

最後に100万円を超えた場合の返済を紹介します。今回は150万円借りている例で紹介します。

返済に適用される数字は1.99%に変更されます。つまり返済にかかる数字は下がるのですが、借りている金額が非常に多くなっているため、最低返済額は結局増えてしまいます。

150万円×1.99%=29,850円
29,850円の850円以下を切り上げて30,000円

返済額は最低30,000円まで高くなります。返済額がこれほど高くなると、なかなか返済は続けられないように感じられるでしょう。

しかし返済をしっかり続けていないと遅延損害金の対象になる可能性もあり、より多くの利息や無駄なお金を取られてしまいます。

もちろん利息のことを考えるとより多くの返済額を投入したほうがいいでしょう。かなり多くの返済額となりますが50,000円程度は返済に回したほうがいいかもしれません。

毎月の返済額は「残高スライド元利定額返済方式」で決定

プロミスは毎月の返済額を残高スライド元利定額返済方式で決定しています。この言葉は貸金業者を利用している人じゃないとわかりづらいかもしれません。まずはこの返済方法について説明します。

残高スライド元利定額返済方式は、別名残高スライドリボルビング方式と呼ばれており、多くの消費者金融が採用しています。

毎月の残高によって返済額が変動する方針で、返済を続けていれば返済額が引き下げられる場合もあります。より返済額を少なくしたいと思っている方は、早期の返済を続ければ一気に返済額が減るメリットを得られます。

ただ、この方法は借入残高が増えると返済額が増えてしまいます。

残高が減っていく分には返済額を気にしなくてもいいですが、借入残高が増えていくと最低返済額が引き上げられるため、毎月の返済額は多くしなければなりません。毎月の返済額が突然増える可能性もあるので気を付けておきましょう。

現状の借入残高に応じて当月の返済額が決まる

残高スライド元利定額返済方式は、現状の借入残高に対して返済額が決まります。

先ほどの例を説明しますと、30万円を借りている人は月4,000円の支払いで済みます。

一方で150万円を借りている人は月30,000円まで返済額が増えてしまい、毎月の返済額に大きな差が出てしまいます。しかもこの返済額が毎月適用されるため、大きな借入をしている人ほど返済額は多くしなければなりません。

最初の段階で30万円だけ借りている人も、将来的にどんどん借入を続けた結果、150万円まで借りてしまった場合は返済額が増えてしまい、毎月30,000円も要求されてしまいます。多くの返済額を要求されるのはかなり厳しい問題でしょう。

なるべく返済中に追加の借入はしないほうが安心できるのです。

返済額が残高によって決まるため、現在の残高が多ければ多いほど返済額が増えます。追加の借入等で返済額が増える恐れもあるので注意しておきましょう。

プロミスの返済額は他社と比べても高め?

プロミスの返済額ですが、借りている額に対してそれなりに高い返済額を要求される傾向があります。

他社では2,000円程度で返済できる会社もあるので、あまり多くの返済をしなくていいメリットもあります。

ただ返済額が小さいのは、残高が減らずに利息だけがどんどん取られる恐れもあるため、返済が終わらない問題を抱えてしまいます。

他社と比べれば大きな金額を支払うこととなりますが、その分だけ支払いがスムーズに進む可能性もあります。さらに追加返済も認められているため、より多くの返済を実現して利息を減らすように心がけるといいでしょう。多少高いのは覚悟の上でプロミスと契約したほうがいいでしょう。

利息を抑えたいなら余裕があるときは追加返済をしよう

利息を抑えたいと思っているなら、追加返済をしっかり続けてください。

追加返済をしないままだと最低限の返済だけを続けるようになり、思っていた以上に返済が進められません。場合によっては利息で元本が増えてしまう可能性もあり、より多くの返済を実現したほうがいいでしょう。

追加返済はプロミスがいつでも受け付けているため、約定返済の金額を増やさなくても大丈夫です。

毎月約定返済で発生する金額と同額を追加返済で返しておけば、その分利息の発生を抑えられるのです。できる限り利息の発生を抑えるためにも追加返済は考えてください。

返済日前に今月の返済額を確認しておこう

毎月の返済額はプロミスが自動的に更新してくれます。返済日前に今月の返済額を確認してください。

同時に毎月の返済額をしっかり確保するため、お金にも余裕を持った生活をしてください。

毎月の返済額がわかれば、追加返済のめども立ってきます。

追加返済が必要と判断される場合には、しっかりと追加返済に必要な金額を準備してお金を返しておきましょう。

プロミスの返済方法をはじめての方にも分かりやすく解説