SMBCモビットの審査では信用情報のどこが見られる?他社借入があると審査に通らない?

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書類の山

モビットの審査では必ず信用情報が確認されます。

信用情報とは金融機関が共有している顧客情報のことで、現在利用している金融機関やこれまで利用してきたローンの記録が残されています。

これらの信用情報は信用情報機関に一度集められて、加盟している金融機関の間で共有されています。

もちろんモビットも信用情報機関に加盟しているので、審査の際には必ず顧客の信用情報が確認されるというわけです。

そこで今回は、モビットの審査では信用情報のどの部分が見られるのか徹底解説!

他社からの借入があって審査が不安という方も、この記事を参考にして審査対策を立てるようにしましょう!

信用情報に登録される内容一覧

  • 本人を特定するための情報
  • 契約内容に関する情報
  • 返済状況に関する情報
  • 取引事実に関する情報
  • 申し込みに関する情報
  • その他備考

モビットの審査で用いられる信用情報は、このように様々な情報が登録されています。

これらすべてが審査結果に影響を与えますが、今回は大きな項目ごとに絞って、注意すべき点を解説していきます。

本人を特定するための情報

  • 氏名
  • 生年月日
  • 性別
  • 住所
  • 電話番号
  • 勤務先
  • 勤務先電話番号
  • 運転免許等の記号番号

本人を特定するための情報には、上記の内容が登録されています。

この情報と申し込み情報を照らし合わせて、個人を特定し、正確な審査を行っています。

本人を特定するための情報が審査結果に直接関係することはありませんが、申し込み情報など間違っていた場合、自分の信用情報が正しく開示されない可能性があります。

そうなると、審査に時間がかかり、業者からの信頼も失ってしまうため、申し込みは正確に行うように気をつけましょう。

契約内容に関する情報

  • 登録会員名
  • 契約の種類
  • 契約日
  • 貸付日
  • 契約金額
  • 貸付金額
  • 保証額など

契約内容に関する情報には、現在抱えている借入額などが記録されています。

どの業者から、どんな契約で、どれくらい借りているのか、正確に記録されているため、申し込みで嘘をついてもすぐにばれてしまいます。

特に、モビットは消費者金融なので、総量規制(年収の1/3以上貸し付けしてはいけないルール)の問題もあり、他社からの借入金額は厳しくチェックします

現在、借金を抱えている方は、くれぐれも嘘をつかないようにしましょう。

なお、契約内容に関する情報は、完済日から5年間経つと消えるようになっています。

返済状況に関する情報

  • 入金日
  • 入金予定日
  • 残高金額
  • 完済日
  • 延滞

返済状況に関する情報は、信用度を測るためには非常に重要な項目です。

過去にローンを利用した際に、返済の遅延などがあった場合には、この項目に記録が残り、信用審査でマイナス評価につながってしまいます。

数日の遅延程度であれば大丈夫ですが、一カ月返済が遅れていたり、回数が多かったりすると、審査には確実に悪影響を及ぼすので注意しましょう。

また、返済の遅延に関する記録は、完済してからも最低1年間は保持されるので、延滞しないようにしましょう。

取引事実に関する情報

  • 債権回収
  • 債務整理
  • 保証履行
  • 強制解約
  • 破産申立
  • 債権譲渡

債務整理や契約の強制解除があった場合、取引事実に関する情報に事故情報が記録されます。

ここに記録が残っていると、基本的に審査は圧倒的に不利になると考えていいでしょう。

情報が登録される期間は、信用情報を取り扱う機関によって異なりますが、最低でも5年間は登録されるようです。
つまり、債務整理や破産申立を行うと、最低でも5年間は審査が圧倒的に不利な状態が続きます

債務整理がモビットの審査に与える影響について知りたい方は、こちらの記事も参考にしてください。
モビットは債務整理をすると審査に通らない?チャンスはある?

申し込みに関する情報

  • 氏名
  • 生年月日
  • 電話番号
  • 運転免許証の記号番号
  • 申し込み履歴

新たにカードローンやクレジットカードに申し込みをすると、申し込みに関する情報として記録が残ります。

ここが最重要視されることはありませんが、あまりに申し込み履歴が多すぎると、よっぽどお金に困っていると判断されて、審査が不利になる可能性もあります。

申し込みに関する情報は、最低でも半年は登録されるので、一度申し込みをしたあとは、半年期間を空けておくといいでしょう。

その他備考

その他に、信用情報には本人からの申告記録や、貸金業協会からの申し立て情報など、様々な情報が記録されています。

モビットの審査では信用情報が重要視される?

最初の10秒簡易審査は申し込み情報を基に行われますが、本審査では人間が信用情報を隅々まで確認していきます。

そのため、信用情報に記録されたマイナス情報が見落とされる可能性は少ないと考えた方がいいでしょう。

しかし信用情報は、申し込み者にマイナスの影響を与えるために存在しているだけではありません。

堅実に借入と返済をした記録が残っていれば、業者からの信頼を得ることができ、収入が低くても良い条件で融資を受けられるのです。

また信用情報に一切記録が残っていない人も審査では不利になるので注意しましょう。

カードローンやクレジットカードを全く使ったことが無い人よりも、たくさん借入して、しっかりと返済した人の方が評価は高くなるのです。

まったく記録が残っていなければ、これまで金融機関を利用できなかった理由があるのでは…と、信用を失ってしまうのです。

高額融資を受けたいと考えている方は、日ごろからクレジットカードを利用するなどして、信用情報の評価を上げておくようにしましょう。

具体的に他社借入が何件以上あると審査に通らない?

それでは、具体的に何件以上他社借入があるとモビットの審査に通らなくなるのでしょうか。

モビットが公式に発表しているわけではないですが、審査に落ちた人の口コミなどを見ていると、他社借入が3件を超えると、審査に落ちる可能性がぐっと上がるようです。

多重債務者の統計的なデータでも、他社借り入れが3件を超えると、返済できなくなるリスクが一気に高くなります。

そのため現時点で3社以上の金融機関から借金をしている方は、信用情報にしっかりと記録が残されているので、モビットの審査には通らない可能性が高いです。

また審査に通ったとしても、限度額は10万円ぐらいが限界でしょう。

他社借り入れには消費者金融からの借金以外に、クレジットカードのキャッシング枠も借入としてカウントされてしまいます。

※ただし銀行カードローンは貸金業法の対象ではないので、他社借入としてはカウントされません。

自分の信用情報が気になる方は開示してみよう

自分の信用情報は、信用情報機関に申し込むことで開示することができます。

身に覚えがないのになぜかカードローンの審査に通らないという方は、一度自身の信用情報を確認してみるといいでしょう。

信用情報の開示は郵送で申し込むこともでき、1週間程度で開示することができます。

誤って他人と自分の信用情報が取り違えられ、間違った情報が登録されているケースも多いので、審査に落ちてしまった方は一度信用情報を確認してみましょう。

間違った情報が登録されていたときには、申し立てることで情報を抹消することができます。

まとめ

モビットだけでなく、金融機関の審査では必ず信用情報が確認されます。

過去にクレジットカードやローンの延滞をしたことがあると、モビットの審査では不利になるので注意しましょう。

またモビットでは信用情報だけでなく、属性情報や提出書類もチェックされます。

不安な方は以下のページで属性審査と書類審査について解説しているので、ぜひご覧ください。

モビットの審査は「属性」が左右する?審査に通る人と通らない人の違い

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