プロミスレディースの審査に落ちる理由は?どんな女性が審査に落ちる?

プロミスレディースの審査に落ちる理由は?どんな女性が審査に落ちる?

プロミスレディースは女性でも安心して利用できる様々な配慮がされたキャッシングサービスです。

プロミスレディースの審査基準は通常のプロミスのカードローンとほぼ同様となっており、信用情報に傷がついている場合や提出書類に不備があったりすると審査に落ちるため要注意です。

初めて消費者金融で借入を行う際には、審査に通るかどうかや、きちんと返済できるかどうかが不安かもしれません。

その点、プロミスレディースは初回の30日間無利息サービスをはじめ、女性オペレーターによる対応やWeb完結の最短30分での融資、カードレスでの利用などのメリットから、女性の方でも安心して利用できます。※メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要です。

今回は、そんなプロミスレディースについて、審査の条件や審査に落ちる主な理由、申込条件などについてまとめました。

さらに、通常のプロミスとの違いなどについても解説します。プロミスレディースの利用をご検討中の方はぜひ参考にしてください。

※本ページにはPRが含まれます。

プロミスレディースの審査基準は厳しい?

プロミスレディースの審査基準は、大手の消費者金融として標準的な厳しさで、安定した収入があり信用情報に問題が無ければ利用可能です。

ただし、年齢に関する制限のほかに、申込者本人に収入があるかどうかといったポイントが審査基準になるため、申込条件をきちんとクリアしている必要があります。

以下に、プロミスレディースの審査に関する情報をまとめました。

これからプロミスレディースへの新規申し込みをご検討中の方は参考にしてください。

申し込み条件をチェック

公式サイトの記載によると、プロミスレディースの申し込み条件は対象年齢が18歳以上74歳以下で、本人に安定した収入がある方と決められています。

※お申込時の年齢が18歳および19歳の場合は、収入証明書類のご提出が必須となります。
※高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)はお申込いただけません。
※収入が年金のみの方はお申込いただけません。

収入に関しては正社員としての給料に限らず、パートやアルバイト、派遣社員といった雇用形態でも大丈夫です。

プロミスレディースで借り入れた融資額の使い方は原則自由となっていますが、基本的には生計費に限った使用が想定されています。

個人事業主の方がプロミスレディースに申し込む場合には、生計費及び事業費に限っての利用が可能です。

借入希望限度額が50万円までなら、収入証明書類の提出は不要ですが、職場への在籍確認は必須となっています。

これらの条件を満たす方で、返済能力が充分にあると判断された場合、最短25分で利用できるのがプロミスレディースの特徴です。

通常のプロミスと審査基準は異なる?

プロミスレディースは通常のプロミスのカードローンとは別の金融商品です。

しかし、その審査基準はほぼ同様のものとなっていて、本人に安定した収入がある方であれば利用できます。

大手消費者金融として有名なプロミスでは、銀行系のカードローン商品と比べると審査基準がやさしいのが特徴です。

ただし、中小消費者金融と比較した場合、民間の消費者金融としては厳しい審査基準となっていて、他社からの借入が多額だったり複数あったりする場合には審査に通らないこともあるのでご注意ください。

通常のプロミスとプロミスレディースの違いとしては、プロミスがカードローンまたはアプリローンでの借入となっている一方、プロミスレディースはカードレスでの振込融資が使えるという点です。

プロミスレディースならカードを持ちあることなく利用できるため、周囲の人に利用がバレにくいことがメリットとなっています。

プロミスレディースは男でも審査に通る?

プロミスレディースは女性向けのキャッシングサービスとなっているものの、希望すれば男性の方でも利用が可能です。

男性だからといって審査に通らないわけではありません。

また、審査基準については男女関係なく同じものとなっていて、借入希望金額と本人の収入のバランスを見て、返済能力が十分かどうかチェックされています。

30日間の無利息サービス終了後の金利は最大17.8%となっていますが、毎月の返済額が少なくて負担が軽いため通常のプロミスより気軽に使えるのがメリットです。

ただし、アプリによる借り入れなどの利便性は通常のプロミスの方が充実しているため、男性の場合はどちらを利用するかしっかり検討されることをおすすめします。

プロミスレディースの審査に落ちる理由

次に、プロミスレディースの審査に落ちる場合の主な理由についてご紹介します。

プロミスに限らず、消費者金融機関の審査では、借入希望金額に対して十分な返済能力があるかどうかと、これまでの金融商品の利用にあたってトラブルが無かったかどうかが主なチェックポイントです。

また、一度申込審査に落ちてしまうと、他のカードローンへの申し込みも一定期間不利になってしまうため注意が必要になります。

以下にご紹介するようなポイントに注意して、改善できる部分は改善してから申し込むことで、審査に落ちる危険性をできるだけ下げることが可能です。

それぞれの条件に付いて詳しく確認していきましょう。

申し込み条件を満たしていない

プロミスレディースの審査に落ちる理由として、申込条件を満たしていないことが挙げられます。

プロミスレディースに申し込みが可能なのは本人に収入がある18歳以上74歳以下の方なので、いずれかの条件を満たしていない場合は申込自体が認められません。

またお申込時の年齢が18歳および19歳の場合は、収入証明書類のご提出が必須となり、高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)はお申込できません。
※収入が年金のみの方はお申込いただけません。

学生の方でも申し込みは可能ですが、16歳や17歳の場合年齢の基準を満たしていないため、審査に落ちてしまいます。

また、申込時点で74歳以下の方であっても、75歳以上になった時点で新規の借入ができなくなるためご注意ください。

また、本人に安定した収入があるかどうかという審査基準については、実際に自分が働いて稼いでいる収入についてのみ対象となります。

株式投資やFXなどによって得た収益は一時的なものとして見なされるため、プロミスレディースの審査の際には収入に含めてもらえません。

親からの仕送りなどで得たお金についても同様に、本人の収入としては見なされないのでご注意ください。

専業主婦は自身に収入がなければ借り入れ不可

プロミスレディースの場合、女性向けに特化したローンサービスではあるものの、職場に勤めていない専業主婦の方は借入ができないため注意が必要です。

専業主婦の方でプロミスレディースを利用したい場合、少額でもよいのでパートやアルバイトなど何らかの固定収入を得ている必要があります。

プロミスレディース以外のキャッシングサービスの中には、専業主婦で本人に収入が無くても配偶者に安定した収入があれば利用できるものもあります。

もし、自分自身が勤め先からの収入を全く得ておらず、配偶者の方の収入で借入金額の返済をしたい場合には、プロミスレディース以外のローンサービスの利用をご検討いただく方が無難です。

総量規制に引っかかっている

プロミスレディースの審査では、総量規制という法律上のルールに基づいたチェックが行われます。

総量規制とは、金融機関が申込者に融資を行う際、申込者本人の年収の3分の1までが融資金額の上限となる決まりのことです。

たとえば、年収が100万円の人なら、その3分の1のおよそ33万円までが借り入れられる上限の金額となります。

総量規制のルールがあることにより、申込者が確実に返済できる範囲内でローンサービスの提供が可能です。

希望限度額が自分の年収の3分の1を上回った状態で申し込んでしまうと、審査に落ちる可能性が高くなってしまうためご注意ください。

信用情報に事故情報が残っている

信用情報に事故情報が残っている場合、プロミスレディースの審査に落ちるため注意が必要になります。

信用情報とは、ある人がこれまでに利用したクレジットカードやローンなどの金融商品の使用歴で、トラブルを起こしていないかどうかをチェックするための情報です。

信用情報機関という機関が管理していて、プロミスレディースに限らずカードローンの審査会社は審査時にこの情報を参照することができます。

信用情報に何らかの事故情報が残っていた場合、プロミスレディースでも同様のトラブルを起こす可能性が高いとみなされることで、審査で不利になるという仕組みです。

もし、審査で不利になるような利用歴が思い当たる場合は、信用情報機関に問い合わせをしてご自身の信用情報をチェックすることもできます。

信用情報に傷が付く要因

信用情報に傷がついてしまう要因には様々なものがあり、自分では気づいていないような軽微なものでも審査に落ちる原因となる場合があるため注意が必要です。

信用情報に傷がつく主なトラブルとしては、ローン商品の返済で延滞があった場合や、クレジットカードの引き落とし日に銀行の口座残高が足りずに遅延してしまった場合などが挙げられます。

このほか、最近では携帯電話料金の支払いの遅れや、電気ガス水道などの公共料金の支払い漏れ、大きなものでは債務整理や自己破産なども信用情報の傷となるため、要注意です。

信用情報についた傷は、その程度によって半年間から最大で10年程度は信用情報機関に保存されてしまいます。

もし、信用情報の傷が残っている場合は、回復した後でないとプロミスレディースの審査に通るのが難しいです。

必要書類が足りない

プロミスレディースの審査に落ちる原因として、必要書類が足りないことも挙げられます。プロミスレディースの申し込みにあたっては、本人確認のための書類の提出が必要です。このほか、借入れ希望限度額によっては収入証明書類の提出も必要になる場合があります。

本人確認書類として利用できるものは、運転免許証やパスポートなどです。これらの書類はいずれも有効期限内のものしか使うことができません。有効期限が切れている書類しかない場合には、プロミスレディースの審査に落ちるためご注意ください。

また、引っ越し後などに本人確認書類の住所変更手続きが済んでいない場合なども、書類の不備として扱われてしまいます。プロミスレディースの審査に確実に通るために、最新の情報で有効期限内の書類を用意するようにしてください。

在籍確認に対応できていない

プロミスレディースの審査では、職場への電話連絡による在籍確認が必須となります。

在籍確認とは、申込時に申請した勤め先に、申込者本人が実際に在籍しているかどうかを確認する手続きのことです。

審査にあたって、プロミスレディースの審査スタッフだということが分からないような形で電話による連絡が来るため同僚にバレたりする心配はありませんが、電話による在籍確認ができない場合は審査に落ちてしまうのでご注意ください。

なお、在籍確認の電話には申込者本人が出ても大丈夫です。かかってきた電話が取れる立場の方は、事務所にかかってきた在籍確認の電話に自分で対応するのが最も安心できます。スムーズに審査に通過するためにも、在籍確認にはしっかり対応するようにしましょう。

短期間で複数のローンへ申し込んでいる

短期間で複数のローンへ申し込んでいたり、プロミスレディースと同時に他のカードローンにも多数申し込んでいたりすると、審査に落ちるため要注意です。

複数の借入先を焦って探しているとみられ、返済能力に問題があると見なされてしまうことがあります。

複数のローンに申し込む場合はそれぞれの間を最低でも半年間は空け、同時に複数の申し込みをするのは控えるのが審査通過のための重要なポイントです。

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プロミスレディースは女性専用ダイヤルがあるから安心

今回ご紹介したプロミスレディースでは、女性のオペレーターが対応してくれる女性専用ダイヤルがあります。

そのため、男性の担当者では申込に気が引けてしまうという方でも安心して申し込むことが可能です。

今回ご紹介した情報を参考に、プロミスレディースへのお申し込みと審査をスムーズに完了していただければ幸いです。

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