三井住友銀行カードローンのメリット・デメリット!他社と比較した特徴を徹底解説

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三井住友銀行カードローン

皆さんはカードローンを利用したことはありますか。

初めて利用するためにどの会社を選ぶべきかで悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

そんな方におすすめなのがCMでお馴染みの三井住友銀行カードローンです。

今回三井住友銀行カードローンの特徴や他のカードローンとどのような違いがあるのかなどについてご紹介していきます。

三井住友銀行カードローン詳細情報

申込条件 満20歳以上満69歳以下の方・原則安定した収入のある方
SMBCコンシューマーファイナンス株式会社の保証を受けられる方
必要書類 本人確認書類(50万を超える申し込みには年収が確認できる書類が必要)
審査時間 最短で翌営業日
利用用途 原則自由(事業性資金への利用は不可)
契約期間 5年ごとの自動更新
限度額 10万円〜800万円
保証会社 SMBCコンシューマーファイナンス株式会社

三井住友銀行カードローンのメリット

  • 手数料無料で利用できるATMが多い
  • 口座開設が不要
  • 「自動融資」でクレジットカードや公共料金の支払い延滞を防げる
  • ネットバンキングを使えばキャッシュカードで借り入れできる

手数料無料で利用できるATMが多い

三井住友銀行のATMを始めセブン銀行やローソン銀行などのコンビニATM、ゆうちょ銀行ATM等で借り入れることができます。

ATM手数料や時間外手数料は無料です。消費者金融ではコンビニATMを利用すると手数料が100円〜200円程度かかってしまいますから、無料でATMを利用できるというのは大きなメリットでしょう。

他にも提携金融機関のATMを利用することができますが、こちらは手数料がかかってしまいます。

口座開設が不要

銀行系カードローンを利用する場合、その銀行の口座を持っていることが前提条件であることがありますが、三井住友銀行カードローンは口座開設不要で利用することができます。

カードローンを利用するためにわざわざ口座を開設するのも、開設した口座を管理するのも手間がかかるためにあまり好ましくないという方におすすめです。

申し込み時にローン専用カードが発行されるので、それを利用してお金を借り入れることが可能です。

「自動融資」でクレジットカードや公共料金の支払い延滞を防げる

クレジットカードや公共料金の振替口座に引き落としのための残高がなかった場合、自動で支払いをしてくれる「自動融資(バックアップ)」という借り入れ方法があります。

これは引き落としの期日を忘れてしまう方などにも便利なサービスです。

また、少し残高が足りなかった場合などでも助けてくれるため、支払いの延滞防止のために利用するのもおすすめです。

ネットバンキングを使えばキャッシュカードで借り入れできる

ネットバンキング(SMBCダイレクト)を利用することで、手持ちのスマートフォンなどから自分の口座に振り込むことができます。

キャッシュカードを使って借り入れすることができるので非常に便利です。

三井住友銀行カードローンのデメリット

  • 口座を持っていないと不便である
  • 振込キャッシングができない
  • 口座振替をするには三井住友銀行の口座が必要
  • 審査が厳しい
  • 即日融資を受けることができない

口座を持っていないと不便である

先述した「自動融資」や「ネットバンキングでの借り入れ」「口座振替での返済」などのサービスは便利ですが、三井住友銀行の普通預金口座を持っている方しか利用することができません。

短期で借り入れする場合は口座を持っていなくてもそれほど不便に感じることはないかもしれませんが、長期で借り入れする場合は口座を開設することをおすすめします。

口座を持っているだけでは当然、手数料などはかからないので持っている方が間違いなく便利に利用することができます。

振り込みキャッシングができない

三井住友銀行カードローンでは「振り込みキャッシング」が使えません。

振り込みキャッシングとは借入額を指定の口座に振り込んでもらうサービスのことで、大手消費者金融などでは当たり前に利用することができます。

ATMにわざわざ足を運ぶことなく借り入れることができるので利用している方も多いですが、ネットバンキングを使えば同じようなサービスを受けることができます。

また、公共料金の振り込みに間に合わない場合でも自動融資を使えば対応することができます。

三井住友銀行カードローンの普通預金口座を持っている方であればこの点は問題ないでしょう。

口座振替をするには三井住友銀行の口座が必要

口座振替でカードローンの返済をしたい場合は、三井住友銀行の口座を持っている必要があります。

他社の口座から引き落としをすることはできません。

審査が厳しい

銀行系カードローンというのは大手消費者金融のカードローンに比べて圧倒的に審査が厳しいのが特徴です。

そのため大手消費者金融は最短30分で審査が終わるのに対し、三井住友銀行カードローンは一日程度と時間もかかります。

銀行系カードローンは大手消費者金融に比べて金利が低いためその点は仕方がないことなのかもしれません。

即日融資を受けることができない

三井住友銀行カードローンなどの銀行系カードローンはどの会社でも即日融資を受けることができません。

最短でも一日かかります。これは三井住友銀行の普通預金口座を持っている場合に限られるので、普通預金口座を持っていない方はもう少し長めに見積もっておいたほうがいいでしょう。

ローン専用カードが郵送されるのは審査が通ってからになるのでこの期間も見積もっておく必要があります。

冠婚葬祭等で支給お金が必要な場合は大手消費者金融を利用することをおすすめします。

三井住友銀行カードローンは即日融資可能?最短で借り入れする方法

三井住友銀行カードローンの審査基準は他社より甘い?

結論から言うと「甘い」と言うことはありません。銀行系カードローンは大手消費者金融に比べ審査が厳しいです。

三井住友銀行等の金融機関は審査に落ちる理由を公表していませんが、いくつか考えられる原因を挙げます。できるだけ避けるようにしましょう。

虚偽の申込をした人

一つ目は「虚偽の記載をした人」です。審査は当然書類に書いてあることに基づいて行われるわけですが、そこに虚偽の記載をしていると信用のない人であると思われてしまうため審査に落とされてしまう可能性があります。

もちろん、入力ミス程度なら落とされることはありませんが、故意に虚偽の記載を行なった場合は詐欺罪に問われることもあるので注意しましょう。

また、虚偽記載は不正行為なので二度と三井住友銀行カードローンに申し込むことができなくなります。虚偽記載は必ず発覚するので絶対にやめましょう。

収入が安定していない人

二つ目は「収入が安定していない人」です。銀行側は低収入か高収入なのかではなく収入が安定しているのかどうかというところに着目して審査します。

銀行側はお金を必ず返してもらうために収入の安定性を重視するというわけです。

他社での借り入れが多すぎる人

三つ目は「他社での借り入れが多すぎる人」です。

複数の会社から借りていたり、かなりの金額を借りていたりすると多重債務者であるという評価につながるため借り入れすることは難しいでしょう。

複数社に同時に申し込みしている人

四つ目は「複数社に同時に申し込みしている人」です。こちらも多重債務者になる恐れがあるため、一発アウトになる可能性が高いです。

何件までならセーフだとか明確な基準は公表されていないですが、必ず通りたいのであれば申し込むのは一社だけにしておくのが無難です。

ブラックリストに載っているかどうか

最後は「金融事故を起こしたことがある人」です。簡単に言い換えると「ブラックリストに載っているかどうか」ということです。

過去に返済が滞ったことがある方はブラックリストに載っている可能性があります。特に金融事故と言うお金にまつわる重大なトラブルを起こしたことがある方は要注意です。

三井住友銀行カードローンの審査基準と審査に落ちる人の特徴まとめ

三井住友銀行カードローンの金利は他社より高い?

カードローンを利用する場合、金利が高いか低いかというのは重要な条件の一つです。

そこで金利を他のメガバンク二社と大手消費者金融のアコムと比べてみましょう。

三井住友銀行カードローン 4.0%〜14.5%
三菱東京UFJ銀行カードローン 1.8%〜14.6%
みずほ銀行カードローン 2.0%〜14.0%
アコム 3.0%〜18.0%

メガバンクのカードローンは借り入れ金額が400万円以下の場合は三社ともそれほど大差がありません。

400万円〜500万円程度借りる場合、三菱東京UFJ銀行の下限金利は1.8%ですから場合によっては、三菱東京UFJ銀行のカードローンが有利になることがあります。

800万円程度を借り入れる場合は、三井住友銀行よりもみずほ銀行の金利の方が最低でも2.0%低いのでみずほ銀行の方が有利です。

しかし、高額な借り入れをするつもりでないならばどれを選んでも損をすることはないでしょう。

アコムのカードローンと比較した場合、100万円以下の借り入れであれば金利が3.0%も異なるので三井住友銀行カードローンの方が有利であるといえます。

しかし、大手消費者金融には初回利用に限り30日間無利息で借り入れることができる「無利息サービス」があります。今だけお金が欲しいなどという場合は大手消費者金融でお金を借りるのも一つの手です。

三井住友銀行カードローンの利息一覧

1万円 99円~119円
5万円 493円〜596円
10万円 986円〜1,192円
20万円 1,972円〜2,384円
50万円 4,932円〜5,959円
100万円 9863円〜11,918円
150万円 12,329円〜14,795円
200万円 16,438円〜19,726円
300万円 19,726円〜24,658円
500万円 24,658円〜28,767円
限度上限額 26,301円〜29,589円

三井住友銀行カードローンは返済しやすい?

三井住友銀行カードローンの約定返済金額(返済しなければならない金額)は残高スライド方式という方法が採用されています。

例えば100万円借りた場合約定返済金額は15,000円ですが、返済が続いたことで借り入れ残高が150万円になった場合、約定返済金額は20,000円になります。

借り入れ額に応じて返済しなければならない金額が変わるということです。

残高スライド方式は借り入れ残高が減少するのに応じて返済金額も減少するため、少ししか借りていない人にとっては使いやすい返済方式ですが、このメリットが最大の注意点でもあります。

少額しか返済しなくていいため利息がかさみ、返済が長期化するというデメリットがあるということです。

思ったより返済が長引いてしまうのはこういう仕組みであるためなので、臨時返済などを上手に利用することで長期化するのを防ぎましょう。

また、返済が遅れてしまうと「遅延損害金」というペナルティが課せられます。

遅延損害金とは罰金のことです。

三井住友銀行カードローンの場合、遅延損害金は借り入れ残高の19.94%になります。

もちろん、返済が遅れたとしても遅延損害金を払えば問題はありませんが、自宅や勤務先に催促の電話がかかってきたり、ブラックリストに載ってしまったりと日常生活に大きな影響が出てしまうこともあります。

返済の滞納によるリスクを理解した上で、きちんと期日を守って返済していくことを心がけましょう。

返済方式

三井住友銀行カードローンの返済方法は「ATMでの返済」「インターネットバンキングでの返済」「口座振替」より選択することができます。

ATMで返済する場合は、指定の約定返済期日までにカードローン口座に約定返済額を入金することで返済が完了します。

返済には三井住友銀行ATM・イーネットATM・ローソン銀行ATM・セブン銀行ATMを利用することが可能です。

なお、ゆうちょ銀行では普通預金キャッシュカードでの返済はできません。

振込で返済する場合はインターネットバンキング(SMBCダイレクト)を用います。

カードローン口座へ振り込みをすれば返済が完了しますが、その際に発生する振り込み手数料は自己負担となるので注意しましょう。

口座振替を選択すると約定返済額が自動引き落としされます。

約定返済日までに入金されていなかった場合、カードローン返済用口座より借り入れ残高に応じた額が引き落とされます。

返済用口座に入っている金額が返済しなければならない金額より少なかった場合は、その残高が引き落とされますが、その額が利息より少なかった場合は追加の借り入れをすることができなくなるので注意しましょう。

返済日

三井住友銀行カードローンの約定返済期日は毎月5日、15日、25日、月末より選択することができます。

当日が銀行休業日の場合は翌営業日が返済期日となります。

お盆や年末年始などの大型連休の時は返済日がいつもと異なるため注意する必要があります。

また、毎月の返済期日にかかわらずいつでも臨時で返済することが可能です。

返済が長引くのを防ぐためにも少し余裕ができた時は利用してみるのもいいでしょう。

臨時返済をする時は利息以上の金額でないと入金することができません。

1万円 2,000円
5万円 2,000円
10万円 2,000円
20万円 4,000円
50万円 10,000円
100万円 15,000円
150万円 20,000円
200万円 25,000円
300万円 35,000円
500万円 55,000円
限度額上限 70,000円

三井住友銀行カードローンの借り入れ方法

ATMでの借り入れ

ローン専用カードを持っている方は三井住友銀行ATM・コンビニATM・ゆうちょ銀行ATM・定型金融機関ATMで、普通預金キャッシュカードを持っている方は三井住友銀行ATM・コンビニATMで借り入れをすることができます。

三井住友銀行ATM・コンビニATMは利用手数料・時間外手数料はかかりませんが、ゆうちょ銀行ATM・定型金融機関ATMでは所定の手数料が取られるので三井住友銀行ATM・コンビニATMの利用がおすすめです。

インターネットバンキングでの借り入れ

SMBCダイレクト登録者(三井住友銀行の普通預金口座を持っている方)に限りインターネットバンキングを使って借り入れをすることができます。

SMBCダイレクトにログイン後、「各種変更・商品・サービス一覧」・「カードローン」をクリック。

画面の指示に従って操作すると、借入額を入力する画面が出てくるので希望額を入力します。

「振替実行」をクリックするとカードローン口座に借入金が入金されます。

自動融資(バックアップ)での借り入れ

クレジットカードなどの料金が口座の残高不足で支払うことができない場合、限度額内で不足分を自動で借り入れることができるという借り入れ方法です。

事前に三井住友銀行カードローンの窓口やローン契約機で手続きすることで利用することができます。

当然ですが、カードローン返済の口座振替に当てることはできません。

また「自動融資が行われていることに気づかず借り入れ状態が継続してしまう」という状態になることも十分あり得るので、自動融資を利用する際は十分注意しましょう。

三井住友銀行カードローンへ申し込んだ人の口コミ

申込年 2019年
年齢 20代
職業 会社員
年収 600万円〜800万円未満
利用目的 冠婚葬祭
希望限度額 100万円

三井住友銀行の普通預金口座を持っていたので三井住友銀行カードローンを選びました。冠婚葬祭の費用が足りなかったので100万円借り入れました。私が住んでいる県には三井住友銀行の支店がないため、申し込みには隣の県まで行く必要があり、この点は非常に不便に感じました。一括での返済は支店に足を運ぶ必要があり、交通費などを加味すると利息を払い続けるのとあまり変わらなかったためこの点も不便であると思いました。

申込年 2016年
年齢 30代
職業 会社員
年収 200万円〜400万円未満
利用目的 生活費
希望限度額 150万円

私は勤務年数、年収共に低めなので借り入れることができても50万円程度かなと思っていましたが、希望通り上限金額150万円で審査に通ることができました。わたしのこれまでの口座履歴や他社の繰上げ実績等を加味して審査してくださったところは非常に好印象でした。また、勤務先への在籍確認の電話もカードローンの利用であるとバレることなくしていただいたため、この点も非常に高く評価したいと思います。

申込年 2016年
年齢 40代
職業 公務員
年収 400万円〜600万円未満
利用目的 教育資金
希望限度額 200万円

子どもの教育資金が必要になったため借り入れました。ネットの口コミ等で高評価だったので三井住友銀行カードローンを選択しました。妻と相談し150万円程度借り入れることができればいいかなと思っていましたが予想以上の200万円程度で審査に通りました。もしかしたら公務員であることが功を奏したのかもしれません。返済が長引かないよう、ボーナスを利用しできる限り早く返済したいと思います。