常陽銀行カードローンのメリット・デメリット!他社と比較した特徴を徹底解説

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常陽銀行カードローンのメリット・デメリット!他社と比較した特徴を徹底解説

常陽銀行は、茨城県を拠点として営業をしている地方銀行です。常磐銀行と五十銀行の2行が合併し、1935年に開業しました。

常陽銀行は、日本で初めて教育ローンを導入した銀行として知られています。そんな常陽銀行が提供しているカードローンが、「常陽銀行カードローン(キャッシュピット)」です。では常陽銀行カードローンには、どのようなメリットやデメリットがあるのでしょうか。

常陽銀行カードローン詳細情報(スペック表)

申込み条件 20歳以上75歳未満
安定継続した収入のある人(パート・アルバイトも可)
アコム株式会社の保証を受けられること
茨城県、宮城県、福島県、栃木県、千葉県、埼玉県、東京都に住居または勤務先があること
必要書類 本人確認書類、収入証明書類
審査時間 最短3営業日
利用用途 自由
契約期間 3年毎の自動更新
限度額 300万円
保証会社 アコム株式会社

常陽銀行カードローンのメリット

常陽銀行カードローンには色々な特徴があるので、利用する際には詳しく知っておく必要があります。主なメリットは次の3つです。

  • パート、アルバイトでも利用可能
  • 口座開設不要で利用できる
  • 提携ATM手数料が全て無料

パート、アルバイトでも利用可能

銀行系カードローンの中には、申し込み条件のとても厳しいものがあり、主婦やパートなどの場合には申し込みさえできないカードローンもあります。

常陽銀行カードローンはその点、パートやアルバイトでも利用することが可能です。また、最低年収が設定されていないので、安ということになります。とはいえパートやアルバイトを始めたばかりでは審査に落ちる可能性もあるので、ある程度の勤務実績を残してから申し込むようにするのが大事です。

定継続した収入さえあれば年収が少なくても申し込みできます。

そのためパートで生計を助けている主婦やアルバイトでも利用できるのが、常陽銀行カードローンの1番のメリットだ

口座開設不要で利用できる

常陽銀行カードローンは、茨城県、宮城県、福島県、栃木県、千葉県、埼玉県、東京都に生活の拠点(住居、勤務先)があれば、常陽銀行の口座が無くても申し込むことができます。

また、契約成立後に常陽銀行の口座を作る必要もありません。そのため常陽銀行の窓口に、一度も出向くことなく利用できることになります。

銀行口座を開設するには、各種書類を用意するなどの手間や時間がかかるものです。急な出費に対応するためお金が必要な場合には、無駄な時間をかけるわけにはいきません。

常陽銀行カードローンならば口座開設の手間がかからないので、融資を受けるまでの時間が短くて済みます。これは大きなメリットだと言えるでしょう。

提携ATM手数料が全て無料

一般的にカードローンというものは、限度額以内ならば何度でも借入れをすることが可能なものです。

必要な時に必要な金額だけ利用できるので、大変便利なのがカードローンだということになります。ところが提携ATMを使って借入れると手数料がかかることがあり、トータルで考えると結構な金額となります。

常陽銀行カードローンはその点、提携ATMでも手数料がかかりません。

また、返済する時も発生しないので、気軽に提携ATMを利用できます。1回ごとの手数料はそれほど大きな金額ではありませんが、毎月の返済時に手数料がかかるとなると大変です。借入れと返済の両方で手数料が無料となるのは、とても大きなメリットなのです。

常陽銀行カードローンのデメリット

常陽銀行カードローンは様々なメリットのあるカードローンですが、デメリットも存在します。常陽銀行カードローンの主なデメリットは、次の3つです。

  • 利用可能な地域が少ない
  • 限度額が300万円
  • 自動引き落としができない

利用可能な地域が少ない

常陽銀行カードローンは、日本全国で利用できるというわけではありません。

カードローンに申込めるのは、営業地域である茨城県、宮城県、福島県、栃木県、千葉県、埼玉県、東京都に居住または勤務先がある人に限られます。

常陽銀行カードローンはパートやアルバイトも利用できるので、借入をしたいと考えている人も多いのですが、残念ながらいくら常陽銀行カードローンを利用したくても、地域外に生活の拠点がある場合は申し込むこともできないというわけです。

常陽銀行は地域に根差した地方銀行なので、営業地域の住民のみがサービスの対象となるのは仕方のないことです。

地域外の場合は別のカードローンを利用するしかありません。

限度額が300万円

常陽銀行カードローンの大きなデメリットとしては、利用限度額が300万円しかないという点を挙げることができます。

カードローンは便利なものですが、複数のカードローンを利用していると、毎月の返済額が膨らんでしまいます。

自己破産に至る原因の多くが、多重債務による返済の困難だとされているのです。そのためできるだけ、カードローンは1つに留めるのが賢明です。

限度額の大きなカードローンなら、多重債務になる可能性を低減できます。ところが常陽銀行カードローンの限度額は300万円なので、300万円以上必要になった場合は他のカードローンも併せて利用しなければなりません。

必要な金額が大きい場合は、他をあたるのが賢明です。

自動引き落としができない

常陽銀行カードローンの返済方法にはいくつかありますが、自動引き落としには対応していません。

たとえ常陽銀行の口座を持っていても、自動引き落としをしてはくれないのです。返済をする場合は、各種ATMを利用する必要があります。外回りの仕事などでコンビニを使う機会の多い人なら別ですが、普段コンビニやATMのある場所まで行かない人には大きなデメリットです。

カードローンを利用するうえで一番気を付けたいのが、返済を忘れることによる延滞です。

延滞は信用状態を悪化させる可能性がありますし、督促状から家族に借金がバレることもあります。常陽銀行カードローンを利用するならば、返済日時を忘れないようにするのが大事です。

常陽銀行カードローンの審査基準は他社より甘い?

常陽銀行ではカードローンの審査基準を公開しておらず、審査に落ちた場合の理由も教えてはくれないので、どの属性がネックになったのかは特定できません。

そのため常陽銀行カードローンの審査が他社よりも甘いかどうか、断言することはとても難しいのです。

そこで役に立つのが、審査を受けた人の口コミです。口コミを見てみると、パートやアルバイトでも審査に通ったという声が多いのが分かります。また、他の会社の審査に落ちた人が、常陽銀行カードローンの審査に通ったという例も見られます。

常陽銀行カードローンの限度額が300万円と低いことも、審査に通りやすい理由だとされています。

総合的に判断すると、常陽銀行カードローンの審査は他社よりも甘いと言えるでしょう。

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常陽銀行カードローンの金利は他社より高い?

常陽銀行カードローンの金利は、次のようになっています。

1万円以上~100万円未満 年14.8%
100万円以上~200万円以下 年12.0%
200万円超~300万円未満 年9.8%
300万円 年2.5%~8.8%

他の銀行系カードローンの金利は銀行によって違いますが、最低金利が2.5%以下のところは多く、常陽銀行カードローンの最低金利は若干高めであることが分かります。

ただし中には最低金利が4%というカードローンもあるので、極端に常陽銀行カードローンの最低金利が高いというわけではありません。

また、常陽銀行カードローンの最高金利は14.8%で、これよりも高い金利を設定している銀行系カードローンは少なくなっています。つまり最低金利も最高金利も、他の銀行系カードローンよりも高い傾向にあるのです。

常陽銀行カードローンの利息一覧

常陽銀行カードローンの金利は限度額によって違いますが、実際の利息は借り入れ残高によって変動する仕組みとなっています。残高別の基本的な利息は、次の通りです。

1万円 1480円
5万円 7400円
10万円 14800円
20万円 29600円
50万円 74000円
100万円 120000円
150万円 180000円
200万円 240000円
300万円 75000円~264000円

常陽銀行カードローンの限度額である300万円を借りた場合の金利は年2.5%~8.8%で、審査によって銀行側が決定します。2.5%と8.8%では、利息が189000円も違ってくるので、銀行の信頼を得られるよう少しでも良い属性の状態で申込むのが大事です。常陽銀行のHPによると、2万円を1週間借りた場合の利息は56円となっています。早めに完済するなら、利息はそれほど大きくならないというわけです。

常陽銀行カードローンは返済しやすい?

常陽銀行カードローンの返済は、次の2つの理由で返済しやすくなっています。

  • 毎月の返済額が少ない
  • 返済時のATM使用料が無料

常陽銀行カードローンを利用した場合、返済額の最低額は2000円ととても少額です。毎月2000円ならば、返済ができずに延滞となる可能性は低くなります。

また、設定されている返済額以上の金額を返すこともできるので、余裕のある時には多めの返済も可能です。その時の状態によって返済額を決められるので、とても反省しやすいカードローンだと言えるでしょう。

ATM使用料が無料なのも、返済がしやすい理由の1つです。とはいえATMを利用するには、金融機関かコンビニに出向く必要があります。その点が返済に関するネックとなっています。

返済方式

常陽銀行カードローンの返済方法には、次の6つのやり方があります。

  • 常陽銀行ATMによる返済
  • 指定した口座への振込み
  • E-netATMによる返済
  • セブン銀行ATMによる返済
  • ローソン銀行ATMによる返済
  • その他指定する方法による返済

常陽銀行ATMは支店によって違いますが、多くの場合土日を含めて9時から19時まで利用できます。本店ならば平日21時まで使用可能です。

また、各種コンビニではコンビニごとに違いがあるので、いつも利用するコンビニのATM返済可能時間をチェックしておく必要があります。常陽銀行窓口で、指定された口座へ振り込むという方法を選択することもできますが、手間やかかる時間等を考えるとあまりおすすめはできません。ATMを利用した方が簡単です。

返済日

常陽銀行カードローンの返済日は、次の2つの中から選ぶことができます。

  • 希望する毎月の指定日
  • 借入れの翌日から35日以内。その後支払いをした日から35日以内

常陽銀行カードローンでは、希望する日を毎月の返済日に設定できます。給料日は企業によって違うので、自分で返済日を選択できるのはとてもありがたいものです。

給料日の3日後とか、一番返済しやすい日を選べば忘れる可能性も少なくなります。ただし6日だけは選択できないので注意が必要です。

また、返済日にはもう1つのパターンがあります。毎月の返済日を設けずに、35日ごとに返済をするという方法ですが、次回の返済日を忘れないようにしなければなりません。きちんとメモをしておくことが肝心です。

毎月の返済額

常陽銀行カードローンの毎月の返済額は、利用限度額と利用残高によって違います。

限度額 100万円未満 100万円~300万円
1万円 3000円 2000円
5万円 3000円 2000円
10万円 3000円 2000円
20万円 6000円 4000円
30万円 9000円 6000円
50万円 12000円 8000円
100万円 27000円 18000円
150万円 28000円
200万円 38000円
300万円 58000円

常陽銀行カードローンの返済額は、融資額が10万円以内なら2000円か3000円という少額ですが、50万円を超えたあたりから大きくなっていきます。

300万円を借り入れると返済額は58000円という高額になるので、計画的に利用する必要があります。また、10万円以内なら少額だからといって最低額だけを返済していると、いつまでたっても完済できません。余裕がある月は多めに返済をして、早めに完済するようこころがけるのが大事です。

常陽銀行カードローンの借り入れ方法

常陽銀行カードローンを借り入れる時には次の4つのATMが使えるので、身近なATMを選べます。

  • 常陽銀行ATM
  • E-netATM
  • セブン銀行ATM
  • ローソンATM

常陽銀行ATM

常陽銀行の本支店内にあるATMで、365日借り入れることができます。

常陽銀行の支店があるのは、茨城県、宮城県、福島県、栃木県、千葉県、埼玉県、東京都、そして大阪府の9都府県です。

常陽銀行ATMは何度使用しても無料なので、必要に応じて必要額だけ借入れるのが賢い借入れ方法です。

E-netATM

E-netATMは、ファミリーマートやセーブオンの店内にあるATMです。

利用可能な時間帯は、平日が7時から23時で土日祝日が8時から21時となっています。

ATMの利用料金は常陽銀行ATMと同じく無料です。

生活拠点のそばにファミリーマートやセーブオンがあるのならば、このATMを利用するのがおすすめとなります。

セブン銀行ATM

セブン銀行ATMは、セブンイレブンに設置されているATMです。

セブンイレブンは全国で25,231台(2019年6月時点)のATMを設置しており、利便性という面では申し分ありません。

セブン銀行ATMを利用できる時間は、平日が7時から23時で土日祝日が8時から21時です。利用料金は無料です。

ローソンATM

ローソンATMは、ローソン店内に設置されているATMです。ATMの利用可能時間は平日が7時から23時で、土日祝日が8時から21時までとなっています。

ローソンは全国的に展開をしているコンビニなので、ATMも全都道府県に設置されています。

利用料金は他のATMと同様に無料です。

常陽銀行カードローンへ申し込んだ人の口コミ

常陽銀行カードローンの審査基準を知るには、実際に申し込んだ人の口コミを調べるのが一番です。

というのは、審査に申し込んだ人たちの口コミには貴重なヒントが沢山含まれているからです。

特に審査に落ちた人の情報は、自分が申し込む際の大きな判断材料となります。

年齢、職業、使用目的や年収などといった違いのある口コミの中から、自分の状況に合った口コミを参考にするのが賢明です。

申し込み年 2019年
年齢 32歳
職業 パート
年収 70万円
利用目的 礼服の購入
希望限度額 10万円

32歳主婦です。冠婚葬祭用の礼服を新調したくて、カードローンを利用することにしました。パートの場合は申し込めないというカードローンが多いので、職場にも近い常陽銀行カードローンに申込んだところ、審査に通ることができたので嬉しかったです。パートでは月6万円ほどの収入があり、常陽銀行カードローンの返済額なら毎月返せるので助かります。必要な金額の10万円だけ申込んだのが、審査に通過した要因かもしれません。

申し込み年 2019年
年齢 21歳
職業 アルバイト学生
年収 50万円
利用目的 帰省のため
希望限度額 2万円

21歳の男子学生です。アルバイトをしていますが、月に4万円ほどしか稼げないので生活はギリギリです。お正月の帰省の旅費が足りないので、アルバイトでも借りられる常陽銀行カードローンを選びました。多額の融資を申し込んでも審査に落ちると思ったので、必要最低限の2万円だけ希望したところ、審査に通りました。バイトは1年ほどしかやってませんが、継続していたのが良かったと思います。なんとか早めに返したいです。

申し込み年 2019年
年齢 26歳
職業 会社員
年収 250万円
利用目的 オーディオの購入
希望限度額 80万円

会社員、26歳の男性です。今の会社に入って4年、仕事が安定してきたので趣味のオーディオにお金をかけようと思い、職場に近い常陽銀行カードローンに申込みました。オーディオにはお金がかかるし、新製品が出たらすぐに欲しいので、余裕をもって80万円の希望額としました。ところが審査に落ちてしまい、違うカードローンにまた申込むか検討中です。どうも年収と希望額のバランスがとれてなかったようなので、次は気を付けます。