J.Score(ジェイスコア)の審査基準と審査に落ちる人の特徴まとめ

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J.Score(ジェイスコア)の審査基準と審査に落ちる人の特徴まとめ

ソフトバンクとみずほ銀行が設立した合併子会社のJ.Score(ジェイスコア)。

AIの技術を組み込んだ独自の融資方式「AIスコア・レンディング」を採用したことで注目され、フィンテックを活用した新時代の消費者金融といえます。

そんな新しいローン審査を行うJ.Scoreの審査基準や審査内容は、その他消費者金融とどのような違いがあるのでしょうか?

「J.Scoreの審査基準は厳しいの?」
「J.Scoreの審査に通過するコツが知りたい」

このように、J.Scoreで借り入れるするにあたって、その審査基準に疑問を持っている方も多いことでしょう。

そこで今回は、J.Scoreの審査基準と審査に落ちる4つの原因、そしてJ.Scoreの審査に通過するコツについて紹介していきます。

本文

J.Scoreの審査内容とは?

J.ScoreはAIスコア・レンディングという独自の審査方法を採用した消費者金融です。

審査内容自体は他社消費者金融と大きな違いはありません。

しかし、申し込み情報の点数化がAIで行われ、他社消費者金融よりもより性格な点数を算出できることが特徴です。

そのため、従来では点数としてつけられなかった項目も点数化することができ、融資が可能な人はより審査に通過しやすく、融資が難しい人はより審査に落ちやすくなっています。

さらに、AIスコア・レンディングの導入によって、審査にかかるコストを大幅にカットすることが可能になり、その分低金利で高額の融資を実現しています。

このように、J.Scoreの審査内容自体はほとんど変わらないものの、AIを審査に導入することによって従来の消費者金融の審査よりも正確に行われているといえるでしょう。

AIスコア・レンディングを採用

J.ScoreはAIスコア・レンディングを採用した新しい消費者金融です。

AIスコア・レンディングとは、申し込み内容から申込者の信用情報をAIを使って点数化する方法で、金利や極度額なども同時に算出できるサービスです。

従来の審査でも機械による点数化が行われていますが、AIスコア・レンディングはこれまでカバーできなかった情報まで審査に組み込むことができ、より精密な点数化が行われています。

AIスコア・レンディングがあれば、現在だけでなく将来の可能性もスコア化できるので、これまで融資が難しかった若年層のサラリーマンなどへの貸付も可能となりました。

このように、精密なスコアリングが可能な、AIスコア・レンディングを採用したJ.Scoreはこれまで消費者金融での借入が難しかった方でも、審査に通過する可能性がある消費者金融といえます。

AIスコア診断で審査を行う

J.ScoreはAIスコア・レンディングの仕組みを活用して「AIスコア診断」という独自の診断サービスを行なっています。

AIスコア診断では現在の収入状況、借入状況、過去の返済状況などの経済情報だけでなく、性格やプロフィールなどを質問形式で回答し、個人の信用情報を1,000点満点でスコア化します。

J.Scoreでは600点を最低ラインとしており、AIスコア診断の点数が600点未満でも申し込み自体は可能ですが、審査が不利な状態で行われます。

そのためJ.Scoreで申し込みを行うのであれば、まずはAIスコア診断を行い、600点以上を目指しましょう。

J.Scoreの審査基準は厳しい?

J.Scoreの審査難易度は他社の消費者金融よりも高いと考えられます。

その理由は金利の低さにあります。

J.Scoreの金利は0.8%〜12.0%と業界最低水準となっており、消費者金融の平均的な上限金利が18.0%、銀行カードローンの上限金利が14.0%であることを考えると、J.Scoreの金利は極めて低いことがわかります。

J.Scoreの金利が低い理由として、AIスコア診断によるコスト削減もその一つと考えられますが、それを差し引いても金利を大きく下げていることが目立ちます。

金利が低くなると、その分金融業者には返済リスクがかかるので、融資を行う人をしっかり選別するために審査が厳しく行われることが一般的です。

そのため、J.Scoreは審査基準が厳しいことが考えられます。

審査基準がきになるならAIスコア診断を受けてみよう

先ではJ.Scoreは審査基準が厳しいと考えられるということを述べました。

ただし、他社消費者金融や銀行カードローンとは審査の方法が違うので、他社金融業者と比べてJ.Scoreの方が審査が厳しいといいきることはできません。

J.Scoreの審査基準が気になる方は、一度J.ScoreのAIスコア診断を利用してみることをオススメします。

もちろん無料で診断できますし、実際に申し込みせずにAIスコア審査だけ受けることも可能です。

まずはこちら(https://www.jscore.co.jp/score/demo/)からデモスコア体験をしてみましょう。

J.Scoreの申し込み条件

J.Scoreの申し込み条件は、以下すべての条件を満たす個人の方です。

  • 契約時の年齢が満20歳以上、満70歳以下の国内に居住する方
  • 安定かつ継続した収入の見込める方

J.Scoreでは学生・留学生・主婦の方でも、パートやアルバイトで安定収入があれば、申し込みが可能となっています。

多くの銀行カードローンでは、学生や主婦の方の申し込みができないことを考えると、J.Scoreは比較的申し込み間口の広い消費者金融といえます。

J.Scoreの審査に落ちる4つの原因

J.Scoreの審査に落ちる原因には以下の4つが考えられます。

  • AIスコアが600点未満
  • 信用情報に傷がある
  • 短期間で複数の申し込みをしている
  • 申し込み情報に不備がある

ここからは、それぞれの原因についてくわしく解説していきます。

AIスコアが600点未満

AIスコアが600点未満の場合は審査に落とされる原因の一つです。

J.Scoreでは申し込み時に必ずAIスコア診断を行い、信用情報の点数を算出した上で申し込みを行います。

J.Scoreは基本的に600点を最低基準としているので、申し込み時のスコアが600点未満になっている方は審査に落とされる可能性が高いと考えられます。

仮に600点を超えたとしても、点数がギリギリの場合は審査に不利になるでしょう。

そのため、J.Scoreに申し込みをする場合は、AIスコア診断で高い点数を出していることが望ましいです。

なお、スコアが600点未満でも申し込み自体は可能です。

信用情報に傷がある

信用情報に傷がある場合は審査に落とされる可能性が高いです。

信用情報とは個人信用情報機関に記録されている、過去の返済履歴や現在の返済状況などを表した情報のことです。

これまで返済の延滞など金融事故を起こしている方は、その信用情報に傷がついた状態となります。

信用情報に傷がついていると、ブラックリストとして扱われ、どの金融業者でも借り入れが難しい状態です。

これはJ.Scoreも例外ではありません。

たとえAIスコア診断の点数が良くても、信用情報に傷があることが審査で発覚すると、J.Scoreで借入するのは難しいでしょう。

短期間で複数の申し込みをしている

短期間で複数の金融業者へ申し込みをするとJ.Scoreの審査に落とされる可能性が高いです。

短期間の複数者申し込みは「申し込みブラック」とよばれ、一時的に信用情報に傷がついている状態となります。

一般的には1ヶ月に3社以上に申し込みをすると申し込みブラックとして記録され、その記録は半年間は残るとされています。

そのため、J.Scoreに落ちた時の保険として複数の金融業者へ申し込むのはやめておきましょう。

申し込み情報に不備がある

申し込み情報に不備がある場合もJ.Scoreの審査に落ちる原因の一つです。

申し込みはAIスコア診断と同時に行われ、診断内容とは別に現在の収入状況や借入状況などを入力して送信します。

その申し込み情報に不備があると、審査が不利に働くので審査に落ちる可能性があるのです。

たとえば、収入状況が本来のものと違っていたり、借入件数や借入状況が調査したものと一致しないと審査担当者は「怪しい」と思うものです。

特に、年収や借入状況はしっかり把握しておかなければ「これくらいかな?」という感覚だけで入力しやすいポイントでもあります。

そのため、審査を不利にしないためにも申し込み情報は、入力後に間違いがないかチェックすることが大切です。

J.Scoreの審査を有利に進める3つのコツ

J.Scoreの審査を有利に進めるコツは主に以下の3つがあります。

  • AIスコア診断で600点以上を取る
  • 他社返済の実績を作っておく
  • 属性の評価を上げる

特に、AIスコア診断はJ.Scoreの審査の要にもなっているので、600点以上のスコアを取ることが大切です。

ここからは、AIスコア診断でいい点数を取る方法や、それぞれ審査に進めるコツについてくわしく解説していきます。

AIスコア診断で600点以上を取る

J.Scoreの審査に通過するためには、AIスコア診断で600点以上取ることが大切です。

実際、スコアが600点未満でも申し込み自体は可能で、審査に通る可能性も十分あります。

しかし、J.Scoreは600点をボーダーラインとしているので、基本的にAIスコアが600点未満での申し込みは審査が不利に影響する可能性が高いです。

そのため、J.Scoreで借入をしたい方はAIスコア診断で600点以上を目指しましょう。

以下では、スコアを上げる2つの方法について解説していきます。

できる限り多くの質問に回答する

AIスコア診断では年齢や収入状況だけでなく、睡眠や趣味など日頃の生活習慣の質問にも答える項目があります。

質問すべてに答えなくてもスコアは算出されますが、できる限り多くの質問に答えれば徐々に点数が上がっていきます。

ただし、そういった細かな質問の回答によって大きくスコアアップすることはないので、注意しましょう。

たしかに質問に多く回答すると徐々に点数は上がりますが、それは微々たるもので、AIスコアの大部分を占めているのは、年収や年齢などの基本項目です。

とはいえ、細かい質問の回答も点数につながるので、スコアアップを目指すならできる限り多くの質問に回答しましょう。

J.Scoreと情報連携する

J.Scoreのその他のサービスと情報を連携することで、スコアアップが期待できます。

J.Scoreと情報提携できるサービスは以下の4つです。

  • みずほ銀行の口座情報
  • ソフトバンク携帯電話利用情報
  • ワイモバイル携帯電話利用情報
  • Yahoo! JAPANアカウントの利用状況

これらの情報を連携させることで、J.Scoreは申込者の情報をより多く手に入れられるため、AIスコア診断の点数が上がる可能性があります。

さらに、口座情報や携帯電話の利用情報が良好であれば、金利や極度額の面でも優遇されるので、できる限りJ.Scoreと情報連携することをオススメします。

また、基本的に情報連携によってスコアが下がるということはないので、積極的に連携しましょう。

他社返済の実績を作っておく

他社返済の実績を作っておくと、J.Scoreの審査を有利に進めることができます。

J.Scoreでは審査においてAIスコアとは別に信用情報もチェックされます。

これまで滞りなく返済しているといった実績があれば、J.Scoreからは返済能力の高い人として評価されます。

一方で、過去に返済を滞納した記録はもちろんのこと、これまでに借入の経験がない場合も審査は不利に働きます。

そのため、現在借金を滞納している方や、借金の利用がほとんどない方は、半年〜1年の返済実績を作ってからJ.Scoreの申し込みすることをオススメします。

属性の評価を上げる

属性の評価を上げるとJ.Scoreの審査を有利にすることができます。

属性とは年齢や職業、収入、家族構成といった個人情報のことです。

たとえば、年齢や収入が高ければ属性は高いと評価され、一方で独身や賃貸に住んでいる人などは属性が低いと評価されます。

このように、属性は人の社会的信頼に比例しているので、社会的な信頼度を向上させれば属性の評価は高くなり、それが返済能力の高さや信頼性に関わります。

そのため、J.Scoreの審査を有利に進めるためには、属性の評価を上げておくことが大切です。

J.Scoreの審査に落ちたときの3つの対処法

J.Scoreの審査に落ちたときには以下3つの対処法があります。

  • 定期的にAIスコアの更新をする
  • 他の消費者金融を利用する
  • 質屋で借入をする

ここからは、それぞれの対処法についてくわしく解説していきます。

定期的にAIスコアの更新をする

定期的にAIスコアを更新してスコアアップを狙いましょう。

J.Scoreの専用アプリで「運動」「学習」「睡眠」「お金」これらの項目を記録し続けることで、行動習慣としてAIスコアに反映させることができます。

正しい行動習慣を記録すれば、ただ質問に回答するだけではわからない情報が蓄積され、AIスコアから評価されます。

そのため、J.Scoreに落ちたら行動習慣を記録しながら時間をおいて、再度申し込みをしてみましょう。

他の消費者金融を利用する

J.Scoreに落ちてどうしてもすぐにお金を借りたいという方は他の消費者金融を利用しましょう。

J.Scoreは消費者金融の中でも審査が厳しいことが予測されるため、J.Scoreに落ちても他の消費者金融の審査に通過することは十分に考えられます。

特に、アコムやプロミスといった大手消費者金融では即日融資に対応していることが多く、審査も最短30分で完了するので、借入を急いでいる方にはオススメです。

J.Scoreに落ちて借入を急いでいる方は他の消費者金融の利用を検討しましょう。

質屋で借入をする

J.Scoreに落ちてどこの消費者金融も利用できないという方は、質屋での借入を検討しましょう。

大手質屋では売却品を担保として、審査なしでお金を融資するサービスを行なっています。

ただし、質屋の金利は非常に高いので注意しましょう。

たとえば大黒屋の金利は月利0.95%〜8%となっており、年間で換算すると年利11.4%〜96%という、消費者金融の5倍以上の金利になります。

そのため、質屋での借入もお金を作る一つの手段ですが、質屋でお金を借りる際は早めに返済することをオススメします。

まとめ

J.Scoreは独自の審査「AIスコア診断」を行う、新しい消費者金融です。

AIが審査を行うということで「J.Scoreの審査は通りやすい」「AIで診断するから信用情報は審査に影響しない」といった間違ったイメージを持っているという方も多いでしょう。

しかし、はっきりいうとJ.Scoreの審査基準はむしろ厳しいと考えられます。

金利が消費者金融はおろか、銀行カードローンの平均を下回っていますし、AIが導入されたことで、より審査が精密となっているからです。

ただし、逆に考えると、これまで審査されなかった項目まで審査基準に加わるようになり、若者や低所得者でも借入しやすくなったともいえます。

J.Scoreの利用を考えているのであれば、今回紹介した、AIスコア診断で600点以上を取るコツを実践してみてください。