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目次
ダイレクトワンの審査結果は最短即日で届く
ダイレクトワンの審査結果は最短で即日に届きます。
審査は大きく分けて仮審査と本審査の2段階に分けられ、仮審査の回答には最短で30分〜1時間程度かかり、その後必要書類の提出などの本審査に移ります。
本審査では必要書類の確認と在籍確認などを行いますが、早ければ申し込んだその日に仮審査から本審査まで済んでしまいます。
そのため、審査に問題がなければ即日で審査の結果が届くことが可能なのです。
土日・祝日は審査を行っていないので要注意
ダイレクトワンは土日・祝日の審査を行なっていないので注意が必要です。
申し込み自体は24時間365日可能ですが、土日・祝日に申し込んだ場合、実際に審査が始まるのは翌営業日からとなります。
急いでお金を借り入れたい方は、平日の間に行うようにしましょう。
最短審査なら店頭申込がおすすめ
最短で審査結果が知りたい方は、店頭申込がおすすめです。
ダイレクトワンの申し込み方法は、店頭申込のほかに、インターネット申し込みと電話申し込みがあります。
中でも店頭申し込みは、最短でその日に審査結果がわかり、そこで審査に通過すればその場で即日融資が受けられます。
申し込みは店頭窓口の営業時間である9:00〜18:00の間に行いましょう。
ただし、店頭窓口の営業時間は店舗によって異なる上、ダイレクトワンの店舗は東京都・神奈川県・静岡県・山梨県・愛知県に15店舗しかないので、あらかじめ近くの店舗情報を調べておく必要があります。
店舗が設置してある場所とその営業時間は、ダイレクトワン公式サイトの「店舗・ATMのご案内」から検索できます。
ダイレクトワンの審査の流れ
ダイレクトワンの審査の流れは以下の通りです。
- 申し込み
- 仮審査
- 必要書類のアップロード
- 在籍確認
- ご契約
ここからは、ダイレクトワンの審査流れについてこまかく解説していきます。
1.申し込み
まずはダイレクトワンに申し込みしましょう。
申し込みの際は以下の項目を入力・記入します。
- 氏名
- 生年月日
- 住所
- 電話番号
- 勤務先
- 借入の利用目的
- 希望限度額
- メールアドレス
など
審査に通過するためにも、申し込み内容には不備がないように、慎重に記入しましょう。
また、申し込み方法は以下の3種類に対応しています。
- 店舗窓口での申し込み
- インターネットでの申し込み
- 電話での申し込み
中でも、店舗窓口での申し込みは、唯一即日融資が受けられる申し込み方法なので、急ぎでお金が必要な方は店舗窓口での申し込みがおすすめです。
しかし、ダイレクトワンは全国展開しておらず、店舗窓口があるのは一部地域に限られるため、県外の方はインターネットか電話での申し込みをするしかありません。
インターネットでの申し込みや電話での申し込みは、審査に通過していればすぐにカードを発行してくれ、そのまま速達で配送してもらえますが、早くて借入に1〜2日かかってしまうので注意しましょう。
2.仮審査
申し込み後、ダイレクトワンでは申し込み内容を元に仮審査を行います。
仮審査では、主に以下の内容がチェックされます。
- 申し込み条件を満たしているのかどうか
- 信用情報に傷がないか
- 年収、勤務先、勤続年数、雇用形態
- 他社からの借入額
- 住宅ローンなどその他ローンの有無
- 家賃、居住年数
- 家族構成
など
信用情報に傷がある状態とは、いわゆるブラックリストのことで、過去に金融事故を引き起こしている場合、仮審査の時点で落とされる可能性が非常に高いです。
このように、仮審査ではそもそもその人に返済能力があるのかどうかの与信度を見られ、基準値を満たしていると判断されれば、本審査に移ります。
3.必要書類のアップロード
インターネットでの申し込み、電話での申し込みの場合は必要書類のアップロードを行います。
ダイレクトワンの申し込みに必要な書類は基本的に本人確認書類のみですが、場合によっては収入証明書の提出も求められることがあります。
あらかじめ両方の書類を準備しておくと、審査をスムーズに進めることができます。
また、ダイレクトワン規定の必要書類は以下の通りです。
本人確認資料
- 運転免許証
- 運転経歴証明書
- 住民基本台帳カード
- 個人番号カード
- 在留カード
- 特別永住者証明書
- パスポート&住民票
- 健康保険証住民票
収入証明書
- 源泉徴収票
- 給与明細書
- 住民税決定通知書
- 確定申告書
- 所得証明書
必要書類は必ず規定のものを提出しなければいけません。
個人事業主や自営業者、その他パート・アルバイトなど、規定書類の提出が難しい場合は一度ダイレクトワンのお客様相談センター「0120−15−2525」へ問い合わせてみましょう。
なお、店舗窓口での申し込みの場合は必要書類の持参が必要です。
4.在籍確認
続いて、勤務先への在籍確認が行われます。
在籍確認は、申し込み内容や提出書類の内容を裏付けるためのもので、ダイレクトワンでは、必ずこの在籍確認を行なっています。
勤務先への電話は、社名とサービス名を伏せて、ダイレクトワン担当者の個人名で行われるので、会社に借入がバレるといった心配はいりません。
また、在籍確認は突然行われるのではなく、あらかじめいつごろに勤務先へ電話をかけるのかを申込者本人に確認するので、「いつ電話がくるのかわからない」といった心配もないでしょう。
5.ご契約
在籍確認まで終了し、一連の審査に問題がなければ契約となります。
契約が完了するとキャッシング用のカードが発行され、インターネットでの申し込み、電話での申し込みの場合は郵送で送られてきます。
速達で送られるので、早ければ契約から1日〜2日でカードが届き、そのまま借入が可能となります。
毎月の返済日は、申し込みの時点で自分で決めた日にちなので、忘れないようにしましょう。
ダイレクトワンの審査結果に時間がかかる原因
ダイレクトワンの審査に時間がかかる原因は以下のことが考えられます。
- 申込情報に不備がある
- 在籍確認が取れない
- 審査対応時間以外に申し込んだ
- 必要書類に不備がある
では、審査をスムーズに進めるためには一体どうすればいいのか?
ここからは、審査時間が長引くのを避けるためにそれぞれの原因についてくわしく説明していきます。
申込情報に不備がある
ダイレクトワンの申込情報に不備があると、審査に時間がかかってしまう可能性があります。
例えば、勤務先の住所やメールアドレスが間違っていると、審査に悪影響を与えるので、時間がかかってしまいます。
審査をスムーズに進めるためにも、申込情報には不備がないようにし、情報を入力した後も1〜2回見直すなど、慎重に行うようにしましょう。
在籍確認が取れない
在籍確認が取れないと、審査に時間がかかる原因となります。
在籍確認は、申込情報や提出書類に間違いがないかをチェックするために行われ、審査の最終確認でもあります。
つまり、それまでの審査基準は満たしていても、在籍確認が取れないと審査通過の決定ができないという状況になるので、どうしても審査が長引いてしまいます。
そのため、あらかじめ在籍確認が行われる時間を把握しておき、すぐに在籍確認に対応できるようにしておきましょう。
審査対応時間以外に申し込んだ
ダイレクトワンの審査対応時間は平日の9:00〜18:00です。
例えば、土日祝の申し込みや平日18時以降の申し込みについては、翌営業日から審査が行われます。
そのため、申し込んだその日に審査結果が知りたければ審査対応時間に申し込む必要があります。
また、審査対応時間ギリギリの平日18時前に申し込んだ場合も、審査結果が届くのは翌営業日になることがあるので、申し込みは余裕を持って平日9:00〜18:00の間に行いましょう。
必要書類に不備がある
必要書類に不備があると審査が遅れる原因となります。
例えば、ダイレクトワン規定の必要書類でなかったり、書類の写真・コピーが明瞭でなかったりすると、再提出を求められることがあります。
必要書類が再提出になると、どうしても審査に時間がかかってしまうため、必要書類には不備がないよう、明瞭で規定に沿ったものを提出しましょう。
必要書類を郵送で送ると審査に時間がかかる
必要書類はWEBアップロードで提出しましょう。
必要書類の提出方法は主に以下の3通りです。
- 店舗窓口へ持参
- 郵送
- WEBアップロード
郵送は手間と配送料がかかる上、到着までに時間もかかるのであまりおすすめできません。
審査をスムーズに進めたいのであれば、WEBアップロードで必要書類を提出することをおすすめします。
スマホでの申し込みでも、書類の写真を撮ってアップロードすることが可能です。
ダイレクトワンの審査に時間がかかったときの対処法
ダイレクトワンの審査に時間がかかってしまったら以下の対処を行いましょう。
- ダイレクトワンへ問い合わせてみる
- 申し込み時に不備がないか確認する
- ダイレクトワンから連絡が来てないか確認する
以下では、それぞれの具体的な対処法について解説していきます。
ダイレクトワンへ問い合わせてみる
審査結果が遅いと感じたら、まずはダイレクトワンへ問い合わせてみましょう。
問い合わせ番号は「0120−15−2525(お客様相談センター)」です。
また、ダイレクトワンの現在の審査状況は、公式サイトの「ダイレクトワン審査連絡」から確認できます。
問い合わせ前に、審査状況の確認をしてみるのも一つの手段です。
申込み時に不備がないか確認する
申し込み時に不備がないか確認しましょう。
申込内容の不備は、審査が長引く原因の一つです。
勤務先住所に誤りはないか、メールアドレスや電話番号はあっているのか、必ず1〜2回見返して、不備がないか確認することが大切です。
申込内容は、一度申し込みを済ませてしまうと確認することができないので、不備があったかもしれないと心配な方は、ダイレクトワンへ問い合わせてみることをおすすめします。
ダイレクトワンから連絡が来てないか確認する
ダイレクトワンから連絡が来ていないか、メールフォルダを開いて確認しましょう。
メールの通知が来ていなくても、スマホの通知機能がふになっている可能性があります。
機内モード・夜間モード・マナーモードになっていないか、通信が途切れていないか、登録していない番号からの着信を拒否にしいないかを今一度確認してください。
知らない間にメールや電話を拒否している可能性もあるので、メールフォルダや電話履歴のチェックもしましょう。
また、ダイレクトワンに申し込んだら、その日は通知機能をオンにしておいて、いつメールや電話が来ても気づくようにしておくことをおすすめします。
最短で即日融資を受けるなら大手消費者金融がおすすめ
最短で即日融資を受けるなら大手消費者金融がおすすめです。
中小消費者金融であるダイレクトワンでも即日融資を受けられますが、店舗窓口のみでの対応である上、カードレス借入に対応していません。
その点、審査の実績がある大手消費者金融は審査自体スピーディーで、カードレス借入に対応しているので、いつどこにいても振込融資が可能です。
そのため、急ぎの借入なら、間違いなくダイレクトワンよりも大手消費者金融の方がおすすめです。